その姿勢、大丈夫?
【その姿勢、大丈夫?】
猫背・反り腰・巻き肩…姿勢の乱れが不調の原因かもしれません
「姿勢が悪いって、なんとなく気になるけど…」
「写真に写る自分の姿勢が気になる」
「猫背って見た目だけじゃなく体にも悪い?」
「巻き肩や反り腰って直せるの?」
――そんな声をたくさん聞きます。
実は、姿勢の乱れは“見た目の問題”だけでなく、痛み・疲れ・自律神経の乱れまで引き起こす大きな要因なのです。
姿勢の悪さが引き起こす“意外な不調”
姿勢が崩れると、体にさまざまな影響を及ぼします。
❶ 呼吸が浅くなり、疲れやすくなる
猫背や巻き肩になると、肺が圧迫されて呼吸が浅くなり、酸素が体に回りにくくなります。
❷ 肩こり・腰痛・首の痛み・膝の痛みの原因に
姿勢が悪いと、常に筋肉が緊張し、血流が悪化。慢性的なコリや痛みに直結します。
❸ 自律神経が乱れて不眠・イライラに
首や背中のゆがみが、自律神経のバランスを乱し、睡眠や精神面にも影響を与えます。
❹ 見た目の印象が下がる
猫背は“自信がなさそう”という印象を与えやすく、表情も沈んで見えてしまいます。
しま接骨院・整体院ではこう改善します!
✅ 写真や動画で姿勢を「見える化」
まずは今の姿勢を撮影し、どこにズレや重心の偏りがあるかを可視化。
自分のクセが“目で見て分かる”から納得できます。
✅ 骨盤・背骨の位置を本来の位置へ
プライマリーウォーキング®をベースに、「立ち方・歩き方」から姿勢を根本的にリセット。
ただ座り方や立ち方、歩き方を変えるだけで、驚くほど体がラクになります。
✅ 筋肉のバランスも同時に整える
姿勢の崩れは、筋肉のアンバランスから起こります。
硬くなった筋肉を緩め、弱くなった筋肉を活性化し、整えて保つ体づくりを行います。
あなたの姿勢、セルフチェックしてみましょう!
まずは 鏡の前に横向きで立って、以下の4点を確認してみてください。
✅ 耳の穴
✅ 肩の出っ張り(肩峰)
✅ 太ももの付け根の横の出っ張り(大転子)
✅ 外くるぶし
この4点が、鏡で見たときに一直線に並んでいれば理想的な姿勢です。
1つでも前後にズレていれば、姿勢にゆがみがあるサインです。
「姿勢を整える」=「体も心も整う」
姿勢が整うと、呼吸が深くなり、表情が明るくなり、体の疲れも軽くなっていきます。
見た目が変わることで自信が生まれ、メンタルにも良い影響を与えます。
しま接骨院・整体院では、「その場しのぎ」ではなく、「一生モノの正しい姿勢」をサポートします。
▶ ご予約・ご相談はお気軽に
📍静岡市葵区鷹匠1-4-1
🕙 月・土/9:00〜15:00(最終受付15:00)
🕙 火~金/9:00〜19:00(最終受付19:00)
📱 ご予約・LINEでのご相談はこちら → [公式LINE]
\「姿勢を変えたい」その想い、今日から叶えましょう/
検査で異常なし。でも痛い…
【検査で異常なし。でも痛い…】
それ、”筋肉や姿勢”の問題かもしれません
「レントゲンもMRIも異常なし…でも痛みはある」
「整形外科で検査しても、骨には異常ないって言われた」
「シップと痛み止めだけ出されて終わり。でもつらさは変わらない…」
そんな経験、ありませんか?
実はこのような症状は、“筋肉や神経の緊張”“姿勢の崩れ”が原因になっているケースが多いのです。
なぜ「異常なし」と言われるのに、痛みがあるの?
① 画像検査では“写らない痛み”がある
レントゲンやMRIでは、主に「骨」や「軟骨の変形」「腫瘍」「神経の圧迫」など、構造的な異常を調べます。
しかし、筋肉や筋膜、関節のズレ、小さな炎症、血流の滞りなどは写らないことが多く、「異常なし」と判断されがちです。
② 実は「体の使い方」が根本原因
例えば…
首が前に出た姿勢で筋肉が常に引っ張られている
歩き方に偏りがあり、一部の筋肉だけに負担がかかっている
骨盤がズレて、左右どちらかの腰にストレスが集中している
こんな状態が続くと、レントゲンでは見えない「隠れた痛み」が慢性化します。
しま接骨院・整体院のアプローチ
✅ 姿勢×歩行の“クセ”を見える化
当院では、プライマリーウォーキング®という歩行メソッドに基づき、
「どこに余計な負担がかかっているか」を可視化してから施術します。
✅ 骨格・筋肉・神経のバランスを整える
ただの揉みほぐしではなく、重心バランス・骨盤の位置・呼吸の深さまでチェックし、
“根本から整える施術”を提供しています。
✅ 「検査では異常なし」の症状こそ、得意分野
当院に来られる方の約7割は「どこに行っても良くならなかった」「検査では異常なしと言われた」という方。
実際に「えっ、こんなところが原因だったの!?」と驚かれることも少なくありません。
こんな症状、ありませんか?
✅ デスクワーク後の首・肩の重だるさ
✅ 朝起きると腰が痛い・体がこわばる
✅ 座っているだけで背中や腰が痛む
✅ ストレスがたまると痛みが増す
✅ 痛みの場所が日によって変わる
これらはすべて、“構造的な異常がないのに痛い”タイプの典型例です。
まずは「正しい見立て」からはじめませんか?
しま接骨院・整体院では、ただ痛みを抑えるのではなく、
「なぜ痛いのか」を一緒に見つけて、二度と繰り返さない身体をつくることを大切にしています。
✅ 施術歴20年の国家資格者が対応
✅ 姿勢・歩行分析に基づくパーソナル施術
✅ セルフケアのアドバイスも充実
ご予約・ご相談はお気軽に
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🕙 月・土/9:00〜15:00(最終受付15:00)
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\「異常なし」と言われたあなたへ、本当の原因を見つけに来てください/
肩こり・腰痛が慢性化している方へ
【肩こり・腰痛が慢性化しているあなたへ】
そのツラさ、“仕方ない”で済ませないでください
「また今日も肩が重い…」「朝起きると腰が痛い」「湿布が手放せない」「マッサージしてもまた痛くなる」
…そんな状態が“当たり前”になっていませんか?
慢性的な肩こり・腰痛は、我慢を重ねれば重ねるほど、「からだの使い方のクセ」が深く染み込んでいき、筋肉や関節、さらには神経にまで影響を及ぼします。
「年齢のせいかな」「運動不足だから仕方ない」と思っている方、
実は、それ――“姿勢”や“体の使い方”が原因かもしれません。
肩こり・腰痛が慢性化する3つの根本原因
1. 姿勢の崩れ(猫背・反り腰など)
現代人の多くは、スマホやPC作業で「前かがみ」「首が前に出た姿勢」になりがち。
これが首や背中の筋肉を常に引っ張り、疲労物質が溜まりやすくなります。
2. かかと体重ではなく、前重心になっている
本来、骨格にかかるべき重力が、筋肉に偏ってかかってしまうことで、筋肉の緊張が取れず、慢性的な疲労に。
3. 呼吸が浅く、全身が緊張している
肩こり・腰痛の方の多くは、「胸で息をしている」「お腹が動かない」傾向があります。
呼吸の浅さは、自律神経の乱れにもつながり、痛みの感じ方を悪化させます。
しま接骨院・整体院では、ここが違います!
✅ 姿勢分析で根本原因を“見える化”
当院では写真やモニターを使って、まずはご自身の「今の姿勢」を見える形で共有。
「なぜそこに痛みが出るのか」が分かるから、納得して施術を受けられます。
✅ 骨盤・重心バランスの調整
プライマリーウォーキング®のメソッドを用いて、「立ち方・歩き方」から改善。
かかと重心に整えることで、からだに余計な力が入らなくなり、筋肉のこわばりが自然と取れていきます。
✅ 自律神経にもアプローチ
肩や腰の不調は、実は「内臓疲労」や「ストレス」といった自律神経の乱れが関係していることも。
当院では、アロマや電気治療、呼吸指導などを組み合わせて、リラックスした体を取り戻します。
ご自宅でもできる!セルフケアのご紹介
● 肩こりに効くタオルストレッチ
バスタオルを丸めて肩甲骨と肩甲骨の間に当てて仰向けに寝るだけ。
スマホ姿勢で前に出た首をリセットする習慣に。
● 腰痛対策に「かかと立ち体操」
かかとを意識して立つ練習を1日3回・30秒。
骨盤の前傾が改善され、腰の反りがやわらぎます。
(※InstagramやLINEでも動画付きで発信中です📲)
「どこに行っても良くならない」と感じている方こそ、来てほしい
しま接骨院では、“その場しのぎの対処”ではなく、「もう繰り返したくない」を叶える根本ケアを大切にしています。
✅ 施術歴20年
✅ 国家資格者による対応
✅ 姿勢と歩行のプロによる個別アドバイス
慢性痛は、きちんと原因を探し、正しい方向に整えれば、必ずラクになります。
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\痛みのない毎日へ、一歩踏み出してみませんか?/
ミネラルの選択で健康が変わる!植物性と鉱物系の違いとは?
私たちの健康に欠かせないミネラル。実はそのミネラルには「植物性ミネラル」と「鉱物系ミネラル」の2種類があることをご存じでしょうか?
今回は、この2つのミネラルの違いと、それぞれの特徴について解説します。
1. 植物性ミネラルとは?
植物性ミネラルは、植物が土壌から吸収し、体内に取り込んだミネラルのことを指します。
植物がイオン化した状態でミネラルを蓄えるため、人間の体にも吸収されやすいのが特徴です。
- 特徴
- 微細なイオン化された状態で存在する
- 体内での吸収率が高い(90%以上と言われる)
- 体に優しく、安全性が高い
- 野菜や果物、海藻類から摂取できる
植物性ミネラルは、私たちが日常的に食べている野菜や果物に含まれており、バランスの取れた食事をすることで自然に摂取できます。
特に、米国ユタ州エメリー郡の大地に眠る、ミネラル分豊富な地層「ヒューミックシェール(腐植泥板岩)」が注目されています。
この地層は約1億年前の古代植物が埋もれ、奇跡的にそのまま残ったものです。
現代よりはるかに肥沃な土壌から吸収されたミネラルが自然の作用でイオン化しているため、水に溶けやすく、また身体にやさしく効率的にはたらくのが特長です。
経験的にそのことを知っていたネイティブアメリカンは、古くから呪術などに取り入れ活用してきたとも言われています。
2. 鉱物系ミネラルとは?
鉱物系ミネラルは、地中に存在する無機ミネラルのことで、岩石や金属などに由来するものです。
これらはサプリメントやミネラルウォーターに含まれることが多く、直接摂取する形で体に取り入れられます。
- 特徴
- 吸収率が低い(5~20%程度)
- 体に負担をかけることがある
- 過剰摂取によるリスクがある
- サプリメントやミネラルウォーターなどで摂取可能
鉱物系ミネラルは、体内での吸収が悪く、過剰摂取すると体に蓄積してしまう可能性があります。
そのため、適量を守ることが大切です。
3. どちらを選ぶべき?
基本的には、吸収率の高い植物性ミネラルを意識して摂取するのが理想的です。
日常の食事で十分なミネラルを摂ることが難しい場合は、植物由来のサプリメントを選ぶのも一つの方法です。
一方で、鉱物系ミネラルもミネラルウォーターなどから自然に摂取することが可能なので、無理に避ける必要はありません。
しかし、サプリメントとして摂る場合は、過剰摂取に気をつけましょう。
4. 現代の土壌ミネラルの減少
現代の農業では、大量生産や化学肥料の使用が一般的になったことで、土壌のミネラルが急速に減少しています。
かつては豊富だった土壌ミネラルも、長年の農耕や環境の変化によって枯渇しつつあります。
そのため、私たちが日常の食事で摂取できるミネラルの量も減ってきており、健康維持のために補助的なミネラル摂取が重要になっています。
5. ライナス・カール・ポーリング博士の言葉
二度のノーベル賞を受賞したライナス・カール・ポーリング博士は、栄養学やミネラルの重要性についても研究を行い、
『全ての病態、全ての病気、全ての病弊を追求するとミネラルの欠乏にいきつく』
と語っています。彼の研究は、微量栄養素のバランスが健康維持に不可欠であることを示しており、植物性ミネラルの重要性を再認識させるものでもあります。
また、科学技術が進歩した現代においても、鉱物系ミネラルを植物性ミネラルに作り替えることは未だにできていません。
これは、植物が土壌中の無機ミネラルを吸収し、イオン化しながら体内に取り込むという自然のプロセスが、非常に複雑で再現が難しいためです。
そのため、植物性ミネラルの摂取が、最も自然で効率的な方法だと言えます。
6. ドテラのミネラルの魅力
植物性ミネラルを効率よく摂取する方法の一つとして、ドテラ社のミネラル製品が注目されています。
ドテラは、高品質な植物性ミネラルを使用し、現代人の栄養バランスをサポートする製品を提供しています。
- ドテラのミネラルの特長
- 天然由来の植物性ミネラルを使用
- 吸収率が高く、体にやさしい
- 不足しがちな微量栄養素を補える
- 品質管理が徹底された安心・安全な製品
特に、食生活が乱れがちな現代人にとって、手軽に栄養補給ができるドテラのミネラルは、健康維持の強い味方となります。
まとめ
ミネラルは私たちの体に欠かせない栄養素ですが、どのような形で摂るかによって体への影響も異なります。
健康的な食生活を意識しながら、バランスよくミネラルを取り入れていきましょう!
ツボ押しで鼻スッキリ!花粉症のムズムズ解消法
鼻水・鼻づまりに効くツボを知る前に知っておきたい花粉症のタイプ
花粉症の症状として現れる、鼻水、鼻づまり、くしゃみ、目のかゆみなどは、東洋医学的には「水分代謝の異常(水毒/すいどく)」と考えます。
鼻や目、気管支などに水分が蓄積された結果、つらい症状に悩まされる、ということです。
花粉症の2つのタイプ
-
1.寒タイプ:水のようなさらさらした鼻水が特徴。体の冷えが原因で、お灸など体を温めるアプローチが有効。
このタイプの人は、冷たい飲み物や冷房の効きすぎた環境を避け、体を温める食材(生姜、ねぎ、シナモンなど)を積極的に摂取すると良いでしょう。 -
2.熱タイプ:粘り気のある濃い鼻水や頭痛を伴うことが多く、首へのアプローチも併用すると効果的。
熱タイプの方は、辛い食べ物やアルコールなど体に熱をこもらせるものは控え、緑茶やゴーヤなどの冷却作用のある食材でバランスを整えるのがポイントです。
東洋医学では、花粉症がもたらす具体的な症状に応じて、鍼灸治療によって体質を根本から改善していきます。
ツボ押しの基本
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・刺激方法:爪は立てずに指の腹を使用。軽く押しては離す動作を5回繰り返す。ツボ周辺を優しくマッサージすることで、血流を促進し、より効果を高めることができます。
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・押す強さ:「痛気持ちいい」と感じる程度がベスト。強く押しすぎると逆に筋肉を緊張させてしまうため、リラックスした状態で行いましょう。
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・注意点:強く押しすぎると内出血やもみ返しのリスクがあるので要注意。また、食後すぐや体調不良時は避け、心身が落ち着いているタイミングで行うのが理想的です。
花粉症に効くツボ5選
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・合谷(ごうこく)
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場所:手の甲、親指と人差し指の骨の間のくぼみ。
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効果:鼻炎症状や目の疲れ、頭痛の緩和、ストレス解消にも効果的。
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押し方:親指で人差し指側に向かって押す。ゆっくりと円を描くようにマッサージするのもおすすめ。
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・迎香(げいこう)
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場所:小鼻の脇、ほうれい線の起点あたりのくぼみ。
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効果:鼻水・鼻づまりの即効性が高く、呼吸がしやすくなる。
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押し方:両手の人差し指で優しく押し、深呼吸しながら数秒間キープ。
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・晴明(せいめい)
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場所:目頭と鼻の付け根の間、やや上のくぼみ。
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効果:目の充血やかゆみ、鼻づまりの緩和に効果。
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押し方:指の腹でやさしく上下に動かしながら押す。
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・外鼻(がいび)・内鼻(ないび)
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場所:耳珠(耳の前の小さな突起部分)。
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効果:鼻炎症状の緩和、耳の違和感や頭痛にも有効。
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押し方:耳珠をつまむように軽く押したり、回すように刺激すると効果的。
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・天柱(てんちゅう)
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場所:首の後ろ、髪の生え際あたりの左右のくぼみ。
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効果:鼻症状、頭痛、肩こり、目の疲れにも効果。
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押し方:親指で上に向かってゆっくりと押し上げ、深呼吸をしながらリラックス。
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プラスアルファで取り入れたい3つのツボ
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・印堂(いんどう):眉間の中央に位置し、鼻づまりや頭痛、集中力アップにも効果。
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・攅竹(さんちく):眉頭の下あたり。目の疲れ、鼻炎症状、頭痛の緩和に有効。
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・風池(ふうち):首の後ろ、髪の生え際のくぼみ。血流促進、免疫力向上、肩こりにも効果。
日常生活でできる花粉症対策
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・水分管理:水分の摂りすぎは体内の余分な水分を溜め込む原因になるため、適量を心がける。特に冷たい飲み物は避け、常温か温かい飲み物を選びましょう。
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・体温管理:冷えを防ぐため、腹巻きや温かい靴下で体を温めることが効果的。朝晩の気温差に備えて、重ね着で調整を。
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・セルフお灸:特に「合谷」や「足三里」へのお灸がおすすめ。お灸が苦手な場合は、温湿布やカイロで代用も可能です。
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・適度な運動:ウォーキングやストレッチなど、無理のない運動で血流を促進し、免疫機能をサポート。
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・食生活の見直し:ビタミンCや抗酸化作用のある食品(柑橘類、ブロッコリー、緑茶など)を積極的に摂取。
症状が強い場合や頭痛が続く場合は、早めに耳鼻科を受診しましょう。
花粉症対策は、日々のセルフケアの積み重ねが大切です。ツボ押しや生活習慣の見直しで、少しでも快適な毎日を取り戻しましょう!
5300年前から使われていた!? ツボの歴史と驚異の力
「ツボを押さえた」という言葉の由来
「ツボを押さえた」とか「ツボを心得ている」といった表現は、鍼灸治療で使われる「ツボ」に由来しています。
実際に的確なツボを刺激すれば、カラダの不調の改善が図れます。その理由は以下の通りです。
東洋医学におけるツボの役割
東洋医学では、カラダに「気」や「血」のようなエネルギーが巡っていると考えられています。
その通り道が、全身に14本ある「経絡」というエネルギーラインです。
-
・12本の経絡:肝臓、心、脾臓、肺、腎などの臓器に関係
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・2本の経絡:「督脈」と「任脈」
この14本の経絡上に、ほとんどのツボ(経穴)が存在しています。
経絡は互いに繋がっており、「気」や「血」の巡りの不具合が臓器やメンタルの不調、不定愁訴の原因となります。
そのため、エネルギーの出入り口であるツボを刺激し、巡りを整えることが重要です。
これは古来中国の偉大なる知恵とされています。
ツボを活用した東洋医学的アプローチ
例えば、朝起きたら喉が痛く、微熱があった場合。
西洋医学の場合
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1.病院へ行く
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2.体温計で測定し、風邪と診断
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3.解熱剤やうがい薬を処方
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4.帰宅し、薬で治療
東洋医学の場合
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1.喉の痛みを感じたら、風邪の初期症状に対応するツボを押す
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2.圧痛があれば「反応」があり、それが風邪と「診断」できる
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ツボを刺激することで「治療」が成立
つまり、ツボは「反応点・診断点・治療点」として一石三鳥の役割を果たすのです。
ツボの歴史 〜石器時代から存在していた?〜
アイスマンのミステリー
1990年代初頭、アルプス山脈の氷河で発見された男性のミイラ「アイスマン」が世界の注目を集めました。
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時代:5300年前の石器時代
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特徴:肉体や着衣、道具類が良好な状態で保存
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体の特徴:いくつかの刺青があり、その半分以上が現在知られているツボと一致
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考察:彼自身が腰痛を抱えており、刺青があった場所は腰痛に効くツボだった
これが事実なら、ツボの概念は古代中国よりも遥か昔の石器時代にまで遡る可能性があるのです。
1970年代、中国の麻酔治療が世界を驚かせる
1971年、『ニューヨークタイムズ』の記者が訪中した際、虫垂炎を発症。
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・西洋医学の手術を受けたものの、術後の痛みがひどかった
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・そこで、試しに鍼治療を受けた
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・驚くべきことに、鍼治療で痛みが軽減!
帰国後、この記者は自身の経験を大々的に報道し、さらに「中国では麻酔薬を使わず、鍼だけで麻酔をかける例が珍しくない」という情報も発信しました。
「マジで?ツボに鍼を刺すだけで外科的な処置ができるの?」と、それまで西洋医学一辺倒だったアメリカ人にとっては驚愕の事実でした。
この出来事をきっかけに、欧米でも鍼灸やツボの医療効果が認められるようになり、2000年代にはWHO(世界保健機関)で361個のツボが正式に認定されることとなりました。
まとめ 〜ツボの力を体験してみませんか?〜
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・ツボは単なる治療ポイントではなく、「反応点」「診断点」「治療点」としての役割を果たす
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・5300年前の「アイスマン」の刺青が、ツボの歴史の古さを示唆している
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・1970年代、中国の鍼麻酔治療が欧米で話題となり、WHOが正式にツボを認定
ツボの概念は、単なる迷信ではなく、古代から現代に至るまでの医学の進歩とともに進化してきたのです。
そして、ツボは鍼だけでなく、指圧でも同じような効果を得ることができます。
適切なツボを刺激することで、カラダの不調を和らげ、自然治癒力を高めることが可能です。
「なんとなく疲れが取れない」「肩こりや腰痛がつらい」そんな時は、ツボを活用した施術を受けてみませんか?
当院では、ツボを的確にとらえた施術を行い、あなたのカラダの不調を根本からケアします。ぜひ一度、体験してみてください!
腰痛に悩む方へ|静岡市葵区の「しま接骨院・整体院」で根本改善を目指しましょう!
腰痛に悩む方へ「しま接骨院・整体院」で根本改善を目指しましょう
腰痛は肩こりと並び、多くの方が悩まされている症状です。
「しま接骨院・整体院」では、腰痛に関するご相談を数多く頂いております。
腰痛の原因や治療法について詳しく知り、適切なケアで症状を改善していきましょう。
こんなお悩み、ありませんか?
腰痛の症状は人それぞれ異なりますが、以下のようなお悩みを抱える方が多くいらっしゃいます。
- ・日常的に腰痛が起こるため、生活の質が低下している
- ・立ったり歩いたりする際に腰が痛む
- ・ぎっくり腰を繰り返している
- ・症状が悪化して仕事や家事に支障が出ている
- ・ヘルニアによる脚の痛みや痺れが辛い
これらの症状が続くことで、生活に大きな影響を及ぼすだけでなく、心理的な負担も増してしまいます。
さらに、「病院で治療を受けたが改善されない」「マッサージを受けた結果、症状が悪化してしまった」といったお話も珍しくありません。
これは、腰痛の原因を正しく理解せずに不適切なケアが行われた可能性があります。
腰痛を根本的に改善し、再発を防ぐためには、個々の原因に合わせた適切な治療が不可欠です。
腰痛の原因を知りましょう
腰痛の原因は非常に多岐にわたります。そのため、腰だけをマッサージするような一時的な対応では改善しないことがほとんどです。
普段の生活スタイルや身体の使い方が腰痛に大きく影響している場合もあります。
代表的な腰痛の原因
以下は、当院にご相談いただく患者様に共通して見られる腰痛の主な原因です。
-
姿勢不良(猫背など)
長時間のデスクワークやスマートフォンの使用により、背中が丸まりやすくなります。
猫背の状態では腰に負担がかかり、筋肉の緊張や骨格の歪みが生じます。 -
腰への過剰な負担
重い荷物を持つ、無理な体勢で作業をするなどの動作が腰への負荷を増加させます。
運動不足や加齢により、筋肉が衰えて腰を支えきれなくなることも原因です。 -
骨格バランスの乱れ
日常的なクセや習慣が骨格に影響を与え、背骨や骨盤が歪むことがあります。
歪みが原因で周囲の筋肉に余計な負担がかかり、腰痛が引き起こされることがあります。
デスクワークによる影響
デスクワークや立ち仕事の方は、特に腰に負担をかけやすい傾向があります。
長時間同じ姿勢を続けることにより、筋肉が凝り固まりやすい。
不適切な椅子や机の高さによる姿勢の崩れ。
このような生活習慣が積み重なることで、慢性的な腰痛が発生するリスクが高まります。
当院の治療アプローチ
静岡市葵区の「しま接骨院・整体院」では、腰痛の治療において以下のようなアプローチを採用しています。
1. 背骨と骨盤の調整
腰痛の原因の多くは、背骨や骨盤の歪みにあります。背骨と骨盤は体を支える重要な部分であり、これらが正しい位置にない場合、筋肉や関節に負担がかかります。当院では、これらの歪みを矯正し、正しい位置に整える治療を行っています。
2. オリジナルの姿勢検査
当院では、患者様の骨格バランスを詳しく測定するオリジナルの姿勢検査を導入しています。この検査により、骨格の歪みや不均衡を正確に特定し、患者様一人ひとりに最適な治療計画を立てます。
3. ソフトな施術で安心
患部に過度な刺激を与えないソフトな施術を行うことで、患者様の負担を最小限に抑えます。痛みが強い腰痛の方や初めて施術を受ける方にも安心して治療を受けていただけます。
治療の効果とメリット
当院で行う姿勢矯正や骨格調整には、以下のような効果が期待できます。
- ・筋肉の緊張緩和による痛みの軽減
- ・血行促進による疲労回復
- ・正しい姿勢の維持による再発防止
- ・日常生活での動きやすさの向上
また、腰痛の根本原因にアプローチするため、再発のリスクを抑えることができます。
日常生活での予防ポイント
腰痛を予防するためには、普段の生活スタイルや姿勢を見直すことも大切です。
- 正しい姿勢を意識する
- デスクワーク中は背筋を伸ばし、足を床にしっかりとつける
適度な運動を心がける- ウォーキングやストレッチで筋肉を柔軟に保つ
腰に負担をかけない動作を心がける- 重い荷物を持ち上げる際は膝を曲げて腰を守る
お問い合わせはこちら
静岡市葵区の「しま接骨院・整体院」では、腰痛でお悩みの方が快適な日常生活を取り戻せるよう、全力でサポートいたします。
腰痛にお困りの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
あなたの健康をサポートするために、お待ちしております!
肩こりの本当の原因と解決策
肩こりの本当の原因と解決策
肩がこる、首が重い、そして背中や頭痛まで広がる痛み、、、このような悩みを抱える方は少なくありません。
「肩こりなんて日常的なもの」と見過ごしていませんか?
実は、その放置がさらなる不調を招くこともあります。本日は肩こりの本当の原因と、根本的な改善方法についてお話しします。
肩こりの一般的な症状と原因
肩こりは、肩や首周りが重苦しく感じたり、痛みを伴ったりする症状です。
ひどい場合には、背中や頭痛、さらには腕のしびれを感じることもあります。
多くの方がマッサージや薬で一時的に症状を緩和していますが、再発を繰り返すことに悩まれる方が多いのも事実です。
肩こりの主な原因の一つは、姿勢の悪さです。特に以下のような日常習慣が影響しています:
- スマートフォンやパソコンを長時間使う。
- デスクワーク中に猫背になる。
- 重いバッグを片方の肩で持つ。
- 長時間同じ姿勢で過ごす。
これらが肩周りの筋肉に過度な負担をかけ、血行不良を引き起こし、結果的に肩こりが慢性化する原因となります。
肩こりを根本から改善するには?
当院では、肩こりの根本的な原因にアプローチする治療を提供しています。
肩こりを解消し、再発を防ぐためには、骨格バランスの改善が重要です。
姿勢の悪さがもたらす体のゆがみは、肩や首の筋肉に負担をかけます。
この負担を軽減し、正しい姿勢を取り戻すことで、肩こりを根本から解消することが可能です。
例えば、日常生活で以下のような意識を持つことが大切です。
- ・デスクワーク中の姿勢を意識する:背筋を伸ばし、画面の高さを目線と合わせましょう。
- ・定期的にストレッチを行う:特に肩や首周りをほぐすストレッチを習慣化してください。
- ・適度な運動を心掛ける:ウォーキングやヨガなど、全身の血流を促す運動がおすすめです。
当院では、これらの生活習慣の改善に加え、専門的な施術で体のバランスを整えるサポートを行っています。
一人ひとりに合わせた治療計画で、肩こりからの解放を目指します。
最後に
肩こりは放置すると他の部位にも影響を及ぼし、生活の質を低下させる原因になりかねません。
一時的な対処ではなく、原因にしっかりアプローチすることで、根本的な改善と再発予防が可能です。
もし肩こりでお悩みなら、ぜひ一度ご相談ください。私たちと一緒に、軽やかで快適な毎日を取り戻しましょう!
年末年始のお知らせ
年末年始のお知らせ 🎍✨
街がイルミネーションで彩られ、心が華やぐ季節となりました。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
日々忙しく過ごす中、年末年始は身体のケアをする絶好のタイミングです!
🌟 年末の営業スケジュール 🌟
12月30日(月)まで営業しております。
年末に向けて、慌ただしさや寒さで身体が不調を訴える方も増えています。
「肩が重い」「腰がつらい」「年末の疲れを感じる」…といった症状を放置していませんか?
当院では、お一人おひとりの状態に合わせた施術で、疲れた身体をケアし、
新年を健康な状態で迎えるサポート を行っています!
現在、年末の予約が埋まりつつあります。
ご予定がわかる方は早めのご予約をおすすめいたします。
🌅 年始の営業スケジュール 🌅
1月4日(土)より営業開始です!
年末年始、こんな方はいらっしゃいませんか?
・大掃除や家事で身体がバキバキ…
・長時間の運転や移動で疲労困憊…
・「正月も仕事だった!」「休める暇がなかった!」という方も
当院では、疲れを根本から癒し、身体のバランスを整える施術を行っています。
心も身体もリフレッシュし、疲れを翌年に持ち越さないようにしましょう!
特に、寒さやストレスが重なる年末年始は、肩こりや腰痛だけでなく、
免疫力が低下しやすい時期 です。施術を通して血行を促進し、
風邪やコロナに負けない身体づくりを目指しましょう💪
📞 予約はお早めに 📲
年末年始は普段以上に身体への負担が増える時期です。
「大丈夫だろう」と思っていると、後から大きな不調に繋がることも…。
年末の疲れをケアし、新年のスタートを軽やかに迎えるため、
ぜひお早めにご予約ください!
スケジュールに合わせて柔軟に対応いたします。
年末の慌ただしい時期ですが、どうぞお身体をご自愛ください。
疲れを溜め込まないためにも、日々のケアが大切です。
年末年始も、皆様の健康をサポートさせていただく準備を整えてお待ちしております!
心身ともに整った状態で、素晴らしい新年を迎えましょう🎍✨
【保存版】爪を強くする!美爪を作るための栄養ガイド
爪の健康は、体の内側から!
爪は、私たちの体の健康状態を映す鏡のようなもの。つやつやとした美しい爪は、自信にもつながります。
爪の主成分はケラチンというタンパク質。このケラチンを生成するためには、バランスの取れた食事が大切です。
爪の健康に欠かせない栄養素
1.タンパク質:爪の基礎
・働き: ケラチンの生成を促し、爪を強く丈夫にします。
・おすすめ食品: 肉(鶏肉、豚肉、牛肉)、魚(鮭、マグロ、サバ)、卵、・大豆製品(豆腐、納豆)、豆類
・ポイント: 動物性タンパク質と植物性タンパク質をバランスよく摂ることが大切です。
2.ビオチン(ビタミンB7):爪の成長をサポート
・働き: 爪の細胞分裂を活発にし、成長を促進します。
・おすすめ食品: 卵黄、ナッツ類(アーモンド、くるみ)、レバー、ほうれん草
・ポイント: ビオチンは熱に弱いので、調理法に注意しましょう。
3.ビタミンE:爪の酸化を防ぐ
・働き: 抗酸化作用で爪を酸化から守り、ツヤを与えます。
・おすすめ食品: アーモンド、ひまわりの種、アボカド、植物油
・ポイント: ビタミンEは脂溶性ビタミンなので、油と一緒に摂ると吸収率が上がります。
4.鉄分:爪に酸素を供給
・働き: 血液中の酸素を運ぶため、爪の成長に欠かせません。
・おすすめ食品: 赤身肉、レバー、牡蠣、ほうれん草、レンズ豆
・ポイント: ビタミンCと一緒に摂ると、鉄分の吸収率がアップします。
5.その他、爪の健康に良い栄養素
・亜鉛: 新陳代謝を活発にし、爪の修復を促します。(牡蠣、カシューナッツなど)
・カルシウム: 爪の強度を維持します。(牛乳、ヨーグルト、小魚など)
・ビタミンC: コラーゲンの生成を助けます。(柑橘類、いちごなど)
爪の健康のためにできること
・バランスの取れた食事: 様々な食品をバランスよく摂りましょう。
・水分補給: 1日1.5リットル~2リットルの水を飲みましょう。
・爪の手入れ: 正しい爪の手入れ方法を心掛けましょう。
・生活習慣: 規則正しい生活、十分な睡眠、ストレスの軽減も大切です。
栄養と併せてケアも忘れずに!
栄養だけでなく、日々のケアも爪の健康に大きく影響します。
・爪を乾燥させない: ハンドクリームなどで保湿しましょう。
・爪を噛まない: 爪を噛む癖がある人は、爪を短く切ったり、マニキュアを塗ったりして気を紛らわせましょう。
・家事の際は手袋をする: 洗剤などが爪を傷めることがあります。
まとめ
爪の健康は、内側からのケアと外側からのケアの両方が大切です。
この記事を参考に、ぜひご自身の爪に合ったケア方法を見つけてみてください。