2023年あけましておめでとうございます!
謹賀新年
あけましておめでとうございます!
ブログを更新せず、2023年も24日経ちました。。。
皆様、体調はいかがでしょうか?
正月モードも終わり徐々に通常モードの生活に慣れてきたかと思います。
ここ最近、身体の不調、痛みが出やすくなっている方が多く来院されます。
あれっ?と思ったら早めの施術を!
今年もご来院いただく皆様にとってより良い治療が提供できるように真摯で丁寧な対応と的確な治療を研鑽してまいります。
身体の痛みや不調を回復させていただき日々の生活がより明るく楽しくなるように協力させていただきます。
本年もよろしくお願いいたします。
『年末年始のお知らせ』
『年末年始のお知らせ』
この前、正月だったような気がしている島田です。。。
寒さもだんだんと厳しくなり冬らしくなってきましたね!
皆様いかがお過ごしでしょうか。
年末は、29日(木)まで営業しております。
年末の予約がだんだん埋まってきております。
ご都合がわかる方は早めのご予約をお願いいたします!
良い状態で新年を迎えられように…
年始は、6日(金)から営業いたします。
身体も心も整えてコロナにも負けないよう万全状態に!
正月も仕事だった( ;∀;)
という方も是非、身体を整えて疲れが出ないように!
師走は日ごろ慣れない仕事や用事などが立て込みますので、
皆様、体調を崩さないように気を付けてお過ごしください。
立ち方を変えると…
立ち方、身体の使い方を少しだけ変えると、こんな良いことが(/・ω・)/
立ち方を少し変えると骨盤の歪み(傾き)が変わります。骨盤は人体の要となる骨格です。
ここを整えると何が起こるのか? 大いなるメリットを学んでモチベーションを上げましょう。
出腹が凹む
正しい位置にある骨盤って一体どんな骨盤なんでしょうか?
その答えのひとつは、極端な「前傾」や「後傾」が見られないこと。
「前傾」とは文字通り、骨盤が前に向かって傾いている状態。「後傾」は骨盤が後ろに向かって傾いている状態。
悪い姿勢の典型は骨盤後傾タイプ。
腹を下から抱え上げるような姿勢になるので、太ってなくても下っ腹が出ているように見えてしまいます。
見かけ上、とっても損。。。では、骨盤前傾タイプならいいかといえば、それもNGなんです。
骨盤が前に傾くと背骨の反りが強くなって前に押し出されてしまうので、こちらは上腹部がぽっこり出て見えてしまいます。
見かけ上、かなり損。。。
太ってないのにお腹ぽっこりという人、ダイエットよりまず骨盤から整えてみてください!
美尻になる
キュッと引き締まったお尻の土台となるのは骨盤です。骨盤が正しい位置にあれば、お尻や太腿の筋肉が持っている本来の力が保たれます。
姿勢が美しく整う
頭を支える柱は背骨、その背骨の起点となるのが骨盤です。
重い頭を支持しながらストレスフリーで立ったり歩いたりできる条件のひとつは、骨盤がニュートラルな位置にあること。
同時にそれは、「いい姿勢」の条件です。
歩き方がキレイになる
歩行と骨盤は、切っても切れない関係。
骨盤がニュートラルな位置にあれば、まっすぐに踏み出した足を着地させ、股関節を伸展させてスムーズに蹴り出すことができる。
これが理想的かつ美しい歩き方です。筋肉や関節に余計な負担をかけません。人生最後まで歩きたい人は骨盤の位置の見直しを!
筋トレの効果が得られやすい
キング・オブ・トレーニングのスクワットの標的はお尻の大臀筋、大腿四頭筋、ハムストリングス、ふくらはぎの筋肉、背中の脊柱起立筋と数多い。
お尻を後ろに突き出し、フィニッシュでは膝下と上体が平行になるのが基本フォーム。
骨盤は終始、やや前傾させておく必要がある。
骨盤がニュートラルな位置にあれば、このフォームは正しく行えるはずです。でも、これを骨盤後傾した人が行うとどうなるか?
上体を沈めるときに膝が前に出るので、大臀筋にはほとんど刺激が入らない。腰が反らないので脊柱起立筋にも効かない。
負荷のほとんどは大腿四頭筋に集中し、せっかくのスクワット効果は半減してしまいます。
いずれの筋トレ種目でも同様。正しいフォームで効果を得たければ、まずは骨盤を整えることから!
立ち上がり動作が楽になる
ふかふかのソファに沈み込んだ姿勢から立ち上がるのはとっても難しいですよね。なぜかというと、ソファに沈み込んだ座り姿勢では骨盤が後傾しているから。。。
骨盤を立てて座ると座位と立位の重心線の差が小さくなり、スピーディに立ち上がれます。
猫背姿勢で骨盤が後傾していると、座ったときの重心線は通常より後ろに位置します。
なので、太腿の前や後ろの筋肉をより多く動員しないと立ち上がれない。一方、骨盤を正しい位置にキープして座れば、いつでもスッと若々しく立ち上がれます!
運動パフォーマンスがアップする
早稲田大学の研究グループの報告によると、骨盤後傾姿勢では運動パフォーマンスの低下が起こりやすい傾向があるといいます。
構えの姿勢から短距離のダッシュを行う実験で、骨盤をニュートラルにした場合と、意図的に前後傾させた姿勢の運動パフォーマンスを比較すると、
構えの姿勢で骨盤を後傾させると動作開始時間が遅くなり、ランの推進力となる地面反力の値も低いことが分かったそうです。
肩こり・腰痛が軽減する
骨盤が本来あるべき位置に収まっていないということは、カラダのどこかに余計な負担がかかっています。
骨盤が後傾すると背骨の上部、胸椎が後ろに強く彎曲して頭が前に出る。もうご存じのスウェイバック姿勢がこれ。
頭の重みを受け止めるために首が頑張って凝りや痛みが生じる。加えて肩が前に入った巻き肩姿勢になると肩こりの原因に。
一方、骨盤前傾タイプは背骨の下部、腰椎が前に強く彎曲する。すると背骨を覆う脊柱起立筋が常に緊張を強いられて腰痛を引き起こす。
骨盤の前後傾がすべての肩こり・腰痛の元凶とは限らないが、結果的に骨盤が正しいポジションにないケースがほとんどだ。
ならば骨盤をどの筋肉にも負担をかけない本来の位置に戻せばいい。
保護中: 正しい立ち方、歩き方の説明
しま接骨院・整体院と他院の違い
こんにちは!しま接骨院・整体院です(/・ω・)/
初めての場所に行くということは、期待とともに不安や緊張も付きまとうものです。
不安や緊張は施術の効果に多大な影響を与えますので、当院に初めてお越しいただく方の不安を少しでも解消できるよう、ぜひともこちらの記事を最後までお読みください。
こちらの記事を最後まで読んでいただくと、当院に来院するのはもちろんのこと、他の整体院様へ来院される時にもお役に立てる情報となっています。
私は常日頃から、「誰にでも効く魔法のような手技というものはありませんから、一般の方でも身体に対しての知識をつけて自分に必要な施術を選べるようになりましょう。」
ということを、お客様にも伝えています。
整体院での施術も、施術者とお客様の相性などもありますので、院のコンセプトや施術者の考え方、どの様な施術を受けることができるのか事前に知っておくということはとても重要です。
その点をふまえまして今回の記事では、実際にお越しくださった方からのご意見やご感想をもとに
当院の特徴をご紹介いたします。
お客様一人一人の状態によって実際に行う施術内容は変わりますので、あくまでもその様な傾向にあるという認識で読み進めていただければと思います。
カウンセリングや説明にしっかりと時間をかけます
どこに行っても良くならなかった、長年症状が続いているという方も当院には多くいらっしゃいます。
その方には、一般的な施術方法がその方には合っていないという背景があります。
同じ内容を繰り返して大切な時間を無駄にしないように、カウンセリングや施術に関わる説明はしっかりと時間をかけて行います。
一例としては
・これまでの経過
・今までに試した施術法で良かったものと合わなかったもの
・医師や他院での説明で不足している部分の解説
・あなたの状態がなぜ良くならないのかの説明
特に、医師の説明では正しく理解できていない、納得できていないと感じていた方には、説明がわかりやすいととてもご好評を頂いております。
しま接骨院・整体院の考え方
お客様によって、プログラムの内容は変わります。
他院のホームページを見ていると、
・当院は○○という治療法を用いています!
・当院は○○テクニック(○○メソッド)が受けられる院です!
という説明も数多く見受けられます。
何か特定の手法を推している院は、
「どんな施術を受けることができるのか初めての方にもわかりやすい」
というメリットがありますが、相手に合わせてやり方を変えるという技術の幅が無い院も少なくありません。
変化が見られないのにも関わらず数カ月や年単位で通い続け、時間とお金を無駄にしたという話を耳にすることもあります。
できる限り早く改善していただくためには原因を見極める考え方を鍛えることに重きを置き、特定の手法にこだわるのではなくその幅を広げるために研鑽し続けています。
当院の施術に対する考え方
当院は「この施術がすごいので受けて下さい」といった様な考え方ではありません。
西洋医学とは違い、慢性的な悩みを持っている身体の状態は、原因が不明な場合が多いです。
ある人には〇〇という施術方法はすごく効果があったけど、ある人には全く効果がなかったという事も多くあります。
重要な事は、人に合った施術をカウンセリングや身体の評価などから判断して、最適な方法を考えるという事が大切です。
当院にも、各々の施術者が得意な施術方法も存在しますが、それに囚われてしまってはいけないと考えております。
習慣の改善をテーマにしています
モノやサービスに溢れ、戦後と比べると豊かになった現代では「生活習慣病」という言葉が広く浸透してきました。
その背景には、運動不足や栄養過多が挙げられますが肩こりや腰痛など身体の痛みも、まさに生活習慣から起こります。
痛みや不調は何もないところには起きません。
運動不足から始まる、姿勢や歩き方など日常での「身体の使い方やクセ」が痛みや不調に繋がるということは、頭ではわかっていてもそこに真剣に取り組める人はなかなかいません。
しかし多くの場合、不調の原因は「身体の使い方やクセ」にあります。
一時的な改善と再発を繰り返すという方は、座っているときの姿勢、立ち方、歩き方など、日常での一つ一つの身体の使い方に向き合い、
痛みを引き起こす習慣を改善することでしか根本的な改善にはなりません。
しかし、身体のクセも長年の積み重ねですので、簡単に改善はできない上に期間や回数を要することも多いです。
一人では続けられないからこそ、専門家と二人三脚で立ち向かうのです。
心から改善を望む方からのご連絡をお待ちしております。
当院でお伝えしてる「立ち方」「歩き方」とは
当院でお伝えしてる「立ち方」「歩き方」とは、プライマリーウォーキング®️といいます。
・脊椎圧迫骨折の84歳の女性が手術なしで家事ができるように
・老人性円背の88歳女性が3ヶ月でまっすぐ背筋に
・足を骨折後、リハビリで改善しなかった方が歩けるように
・変形性股関節症で歩行困難だった56歳の女性が半年で通常歩行を可能に
・立ちっぱなしで静脈瘤ができた医師、看護師の症状も改善
・ひどい腰痛で練習ができなかったサッカー部の高校生も痛みを克服
など、今まで数多くの実績を残してきました。
症状が原因で生活が辛くなり、気分が落ち込み、人生が楽しくなくなる…そんな現状を変えられるのがこのメソッドなのです。
立ち方・歩き方改善で姿勢が変わるのは当たり前。
姿勢が変わるとあらゆる症状が改善し、
症状が改善したら表情がとにかく明るくなって、顔色まで変わります。
顔色が変われば服装も変わり、オシャレになり、若返り、いきいきと輝き始めます。
100年時代、「歳だから」「病後だから」と諦めることがなくなる人が増えれば、明らかに個人のQOLは上がります。
そんな人たちが増えれば、日本は元気になります。
「しま接骨院」では、治療に入る前の検査を徹底して行っています。
専門的な姿勢分析ツールによって、患者様の骨格の状態を把握することから治療がスタートします。
あなたも一度、ご自身の骨格バランスを分析して見ませんか?痛みの出ない身体を手に入れたその先には、健康的で豊かな毎日が待っています!
また、当院では痛みをとるだけでなく、普段の生活に置いての身体の使い方のアドバイスをさせて頂いております。
どうやって動いたら身体を痛めにくいのか、逆に「なぜ痛めてしまうのか?」を患者様にお伝えして理解を深めていきます。
歩き方・立ち方を変えるだけで、慢性的な腰痛や肩こり、膝への負担は激減します。
自宅でできる簡単なストレッチやトレーニングについてもアドバイスさせて頂きます。
気になることは何でもご相談下さい。
仕事もプライベートも「早起き」でうまくいく!
人生が変わる!早起きのメリット
そもそも、早起きにはどんなメリットがあるのでしょう。
脳科学の研究などからも、朝起きてからの2、3時間は「脳のゴールデンタイム」と言われています。
寝ている間に私たちの脳は整理整頓され、朝起きたときには整備されたグラウンドのようにきれいな状態になっています。
そのため朝は頭がフル回転しやすく、スピーディーに情報処理が進むので、仕事や勉強に集中しやすい。
つまり、早起きのメリットとは、仕事でも勉強でも、やりたいことに効率的に取り組める、ということです。
また、やることに追われてばかりで、
「今日もやりたいことができなかった」「こんな生活でいいのか」と悩む方もいらっしゃるかもしれません。
そんなふうに、自分に自信を失っている人こそ、ぜひ早起きにチャレンジしてみてください。朝早く起きるために時間を管理し、
「1日をコントロールできている」という感覚を積み重ねることで、自分に自信を持てるようになります。
「自分はできる」と信じる気持ちがモチベーションアップに繋がり、パフォーマンスを高めることができるのです。
そして何より、早起きは人生を楽しむゆとりを作り出します。1日で最も頭の働きがいい時間に自分がやりたいことをやってみる。
そうやってワクワクしながら1日をスタートできることこそ、早起きの「最大のメリット」です。
無理なく続ける早起きのコツ
早起きを習慣にしている人とそうでない人がいますが、その違いはほんのわずか。
「早起きしなくては」と強く意識するほど、つらさばかりが勝ってしまい、かえってモチベーションが低下してしまいます。
早起きを続けたいなら、頑張ろうと意識しすぎないことが大切です。
次にポイントになるのは、動機・睡眠・リズムの3つです。
まずは早起きが楽しいものだと思える動機をつくること。
目的があれば、早起きはグンとスムーズになります。
そして、目的の持ち方にもコツがあります。
人が行動するときの動機は「快の追求」、あるいは「不快からの逃避」と言われていますが、
目的を決めるときは「快の追求」をもとに考えると、モチベーションが高まります。
例えば「ジョギングしないと太っちゃうから早起きしよう」は不快からの逃避、
「ジョギングしたいから早起きしよう」は快の追求です。
早起きの目的には、自分がワクワクするような何かを設定しましょう。
読書でも英会話でもヨガでも、自分がやってみたいと思えることであれば何でもかまいません。
動機ができたら、今度は気持ちのいい朝を迎える準備を進めましょう。
ぐっすり眠れば、朝スッキリ目覚められるのです。
ポイントは、眠りにつく前の夜の過ごし方です。
いい眠りを得るためには、体内時間の調節に関係するメラトニンというホルモンの働きが重要なのですが、
強い照明を浴び続けるとメラトニンの分泌が抑えられてしまいます。
これを避けるため、寝る少し前には照明を暗くし、スマートフォンやテレビなどの強い光を浴びないようにしましょう。
また寝る直前の食事やカフェインやアルコールの摂取、入浴も避けたいところです。
ぐっすり寝て、すっきりと目覚めるためにも、夜の時間にあまり自分に負担をかけないように意識してみてください。
そしてリズムです。
何時に寝て、何時に起きるのか、リズムを固定することで早起きを続けられるようになります。
どんなリズムが自分にとって最適か探るためには、就寝時間と起床時間を手帳などに記録するのがよいでしょう。
自分がすっきり起きられる睡眠時間は何時間か、目標の時間に起きるためには何時にベッドに入ればいいのかが、
把握できるようになります。
慣れるまでは手帳を確認しながら、生活のリズムをつくっていきましょう。
休日もできるだけ同じリズムで過ごしましょう。
休みだからと寝だめをしてしまうと、せっかく整えた体内時計が狂ってしまうのです。
朝時間の有効な使い方
早起きして得られた朝時間を有効に使うコツをご紹介します。
脳が効率よく働く朝は、最小のエネルギーで生産性を高めることができる時間帯ですが、
起きた直後は副交感神経が優位になっており、頭がぼんやりしています。
日光を浴びたりシャワーを浴びるなどして、交感神経に切り替わるよう働きかけてみましょう。
自分の心を満たすルーティンを起床後に持つことも大切です。
とびきりおいしいコーヒーや紅茶を飲む、好きな音楽を聴くなど、自分の心にエンジンをかけてくれるルーティンをつくりましょう。
すぐにエンジンがかからない人は、一度外に出て軽い運動をしてみてください。
交感神経が優位になり、身体が活動モードになります。
起床後の2、3時間は集中力が高まるため、思考力を必要とするタスクに取り組むことをおすすめします。
朝に向いたタスクとして「まとまった時間が必要で集中力が求められる勉強や仕事」
「苦手意識を持っており、もう一度チャレンジしてみたいもの」などがあります。
また集中力を発揮するコツは、時間を区切ることです。短距離走を繰り返すようなイメージで、タスクごとに小さな締め切りをつくり、
1つずつ取り組んでいくとより集中力が高まるといいます。
「早起きしてもやる気がでない」そんなときは無理に動こうとせず、やりたくなる環境に身を置くことを考えてみましょう。
近所のカフェにでかけてみたり、早朝から営業しているジムに通うなど、環境を変えてみるのも一つの手です。
あるいは、計画していた行動のハードルを低くし、簡単にできることから取り組んでいくといいでしょう。
インスタグラムで「#早起き」のハッシュタグを検索するなどして、同じ目標や趣味を持つ人を見つけるのもお勧めです。
誰かが頑張っている姿を見ると、自分も頑張ろうという気持ちになるからです。
ここまで、早起きのメリットやコツをご紹介してきましたが、早起きはあくまでスタートです。
時間の使い方を見直し、ゆとりある生活を手に入れることで、新たなチャレンジや人生の楽しみを見つけることができるようになります。
起きる時間をいつもより早めて、素敵な1日を過ごしてみてはいかがでしょうか。
2022年あけましておめでとうございます。
あけましておめでとうございます!
本年も宜しくお願いします!
2022年も皆様にとって幸せが多い1年になるように、
健康のお手伝いができたらと思います。
常に知識、技術のアップデートをし、
皆様にお伝えできるように精進いたします。
本年もどうぞよろしくお願いします。
しま接骨院
島田 祐輔
『年末年始のお知らせ』
『年末年始のお知らせ』
きらびやかなイルミネーションが街を彩る季節となりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
年末は、29日(水)まで営業しております。
年末の予約がだんだん埋まってきております。
ご都合がわかる方は早めのご予約をお願いいたします!
良い状態で新年を迎えられように…
年始は、4日(火)から営業いたします。
身体も心も整えてコロナにも負けないよう万全状態に!
正月も仕事だった( ;∀;)
という方も是非、身体を整えて疲れが出ないように!
師走は日ごろ慣れない仕事や用事などが立て込みますので、
皆様、体調を崩さないように気を付けてお過ごしください。
注目のオイル「MCTオイル」って何??
オイルといえば、アマニオイルが浸透しているように感じますが、
注目のオイルは「MCTオイル」です。
中鎖脂肪酸100%の油のことをMCT(Medium Chain Triglyceride)といいます。
「MCT」の主成分、中鎖脂肪酸は、ココナッツやパームフルーツに含まれる植物成分です。
MCTは、一般的な油よりもすばやく消化・吸収され、
すぐにエネルギーになりやすいという特長を持っています。
油の特性は脂肪酸の種類や長さによって異なります。
脂肪酸の長さで分類するとキャノーラ油やラード、オリーブオイルなどの
一般的な油は「長鎖脂肪酸」と、その長さの半分が「中鎖脂肪酸」があります。
中鎖脂肪酸は長鎖脂肪酸に比べて長さが短いため、水になじみやすい特長があります。
そのため、一般的な油と代謝回路が異なり、すばやくエネルギーになりやすいことが特長です。
長鎖脂肪酸の油は、小腸で消化吸収されたあとリンパ管や静脈を通って
脂肪組織や筋肉、肝臓に運ばれ、必要に応じて分解・貯蔵されます。
中鎖脂肪酸は、小腸から門脈を経由して、 肝臓に入り分解されます。
一般的な油と比べ約4倍速く分解され、短時間でエネルギーになることが特長です。
これまで医療現場でMCTは利用されており、健康分野やスポーツ現場での活用に広がり、
今後は認知症予防としても注目されています。
個人的には「ココナッツオイル」が流行ったな(/ω\)という肌感覚ではありましたが、
スポーツ現場では競技種目などによってはMCTオイルが効果を発揮できそうだなと感じました。
○○が良いといわれると、なんでも利用しがちですが、
栄養はチームプレーなので利用目的と他の栄養素とのバランスはとても重要なことも忘れずに。。
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