正しい歩き方って??
『しま接骨院Blog』にお越しいただきありがとうございます!
『骨で立つ!身体改革』 しま接骨院の島田祐輔です。
みなさんは、正しい歩き方って知っていますか?
ひざを上げて歩く、運動会や高校球児の甲子園入場みたいな行進歩行を考えましたか?
しま接骨院の教えるプライマリーウォーキング®では行進歩行はNGです。
どちらかというと真逆でひざを上げません。
ひざが痛くなって病院に行ったら先生に筋肉が足りないから、
老化だからと言われてきていませんか?
歩行中につまずく方は「ひざをもっと上げなくちゃ!」と思っていませんか?
このままひざを上げる歩き方を続けていると痛みは引かない、つまずきやすくなっちゃいますよ。
行進歩行と当院が行うプライマリーウォーキングの違いは『腸腰筋』の使い方が違うのです。
膝を上げて脚を前に出す使い方は腸腰筋が縮みます。
行進歩行は腸腰筋が縮めるのを繰り返しながら前に進みます。
プライマリーウォーキングは腸腰筋を伸ばしなが前に進みます。
腸腰筋は縮め続けると、腰や背中が前に曲がってきます。。。
『①曲げて、②伸ばして、③落として、④乗る』
これがプライマリーウォーキングの基本です。
文章では分かりづらいのですが…
当院では、痛みの治療+今後痛みの出ない身体づくりに特化しております。
『正しい姿勢』『正しい歩き方』で今後痛まない身体作りをサポートいたします。
❤ベビーマッサージレッスンのご報告❤
こんにちは!すっかり初夏のような日が続きますね。
5月15日、ベビーマッサージレッスンを開催いたしました。看護師によるレクチャーと実践を行いました。
8組も、かわいい赤ちゃんとママ・パパが集まってくださいました。ほんとうにありがとうございます(^^)
赤ちゃんとのかかわりのなかで生まれる愛着関係「アタッチメント」と幸せホルモンの関係や、
生きていく力の根本になる「自己肯定感」についてなど、簡単ではありますが、お話もさせていただきました。
みんなで集まって、ベビーマッサージをゆったり、なごやかに楽しむことができました。
「お家でもやってみようと思います」
「お友達と来れて楽しかったです」
「赤ちゃんも気持ちよさそうで良かった」
など、嬉しい感想を多くいただけました!
また、ママたちは、腰痛や腕の痛み、手の痛みなど、身体の痛みを抱えていることが、やっぱり多いです。
今回お集りいただいたママたちの間からも、そういったお悩みの声が聞かれました。
赤ちゃんを抱っこした際の、腰に負担の少ない立ち方や、抱っこひもの適切なポジショニングについても、レクチャーと練習を行いました。
大好評のうちに、無事に開催でき、とてもうれしく思っています。
このような、地域の方と交流できるような企画を、また機会を見つけて行っていきたいと思います。
よろしくお願いします(‘◇’)ゞ
予防という概念
たとえば、
健康診断は自由診療ですよね。
予防接種も自由診療ですし、
※予防接種の善し悪しはさて置き…
高度な医療も自由診療のものは少なくありません。
接骨院(整骨院)でも、
保険治療の対象は急性外傷だけです。
急性外傷とは、
骨折、脱臼、関節や筋肉などを痛めてしまったものです。
何が言いたいかというと、
保険でカバーされているのは
『悪くなったものを治すだけ』だということです。
本当は、
そもそも悪くならないことが必要なはずなのに、
悪くなった人を救う制度だけで、
悪くならないようにがんばっている人を守る制度が
非常に手薄なんです。。。
当院は看板は接骨院ですが、
予防的なケアも、
パーソナルトレーニングもできますし、
何よりすべての方に、
その場限りの気休めではないレベルまでアプローチ
させていただきたいと考えております。
マッサージや整体では予防はできませんよ?
どこに行っても満足できないという方、
ぜひ一度当院へご来院ください!!
腰痛について
静岡市で腰が痛くなってしまって(元から痛かった)お困りの方、
こんにちは!
さて、
今回は『腰痛』についてお伝え致します。
新静岡駅近くは接骨院や整体など多いですが、
どこの看板にも『腰痛』は掲げてありますね。
しま接骨院の看板にも書いてありますが…(笑)
では、
腰痛で困って接骨院や整体に行ったら、
どのようなことがされるでしょう?
もちろん様々なやり方がされると思いますが、
『腰を揉むこと』は欠かさないと思います。
しかも気持ち良いんですよね。
しかし!!
腰痛で腰を揉むことが、
かえって良くないケースも多々あるのです。
辛い部分って、
揉んだり伸ばしたりしたくなりますよね。
腰痛の腰、
肩こりの背中や首、
猫背の背中
など、
覚えておいてください。
『気持ち良いと治るは別物ですよ!!』
まぁ何を持って『治る』とするかも難しいところで、
それこそ揉んだ直後だけ楽になればそれでOK!
という方にとってはそれが良いのかもしれません。
しかし、
その都度辛くなって、
その辛さに対応し続けるよりも、
そもそも辛さがでないような身体を
作りたいと思いませんか…?!
それができるのは、
少なくとも静岡市では当院だけだと思います。
なぜなら、
手で触る施術に勝るとも劣らず、
身体の使い方の指導やトレーニングに力を入れているからです!!
外反母趾について その②
外反母趾について その②をお伝え致します。
今回は『タコ・ウオノメ』についてです。
その①はこちら!
外反母趾の原因は
『つま先体重+足趾を握ってる』です。
つま先体重になり足裏のつま先部分(足趾の付け根部分)の
負担が局所的に多くなり、
その部分を守る為に、
体が「防御反応」として、
角質を厚くしたものがタコになります。
そのタコが皮膚呼吸をして、
角栓化したものがウオノメになります。
要するに、
タコ・ウオノメが出来ている部分は、
そこに負担が多くかかっている(刺激がかかってる)
という証拠になります。
皮膚の処置を上手にやっても、
繰り返すタコ・ウオノメは、
立ち方、歩き方、身体の使い方を改善させることで、
自然と治って、吸収されていきます。
足趾の間のタコ・ウオノメは、
指が縮こまり、
指同士がぶつかってしまい、
爪や骨の固いところに圧迫されて、
出来てしまいます。
これも、
指をしっかり使えるようになれば、
改善されていきます。
結論として、
タコ・ウオノメの根本治療は、
立ち方、歩き方、身体の使い方を改善させることです。
外反母趾について その①
今回は、
当院に問い合わせが多い『外反母趾』についてです。
最初にお伝えします。
外反母趾は改善します!!
外反母趾の治療というと、一般的に思われがちなのは…
「手術」で、出っ張った骨を 切る・削る、
はりがねやネジ を入れて,まっすぐにするというイメージが強い方が多いようです。
病院やクリニックでは、対症療法による選択になってしまいます。
湿布薬や飲み薬の処方、注射や痛み止め、
サポーターやインソール、自分用の靴を作るなど…
変形が進行すると…「手術」を提案されてしまいます。
しかし!
手術をして、変形が治っていても痛みが治らないという方が多いのが現実です。。。
これって骨の変形が原因ではないのかもしれません!
当院では20代から90代の方々に、外反母趾治療を行っています。
ほとんどが女性の患者さんですが、外反母趾は男性にもなりますし、子供もなります。
靴を履かず裸足で生活しているような暑い南の国の方もなります。
ハイヒール、パンプスなどの先の細く、かかとの高い靴を履いている
女性だけに限った病気ではないんです!
原因を本やネットで調べると遺伝性、靴の問題、指が使えていない、筋力低下などなど…
はっきりとした原因はないのです。。。
しかし、『つま先体重になってる』+『自分で足指を握ってる』方が
ほとんど外反母趾になっているのです!
外反母趾に悩んでいる方は、足裏の母趾の下の膨らんでる下の所、
すねの裏側を押してみてください。
ツーンと痛いですか?
これは母趾を握っているサインです。筋肉を使い続けいるサインですよ!
次に母趾を握ったままつま先に体重を掛けてみてください。
母趾に痛みがでませんか?
『つま先体重になってる』+『自分で足指を握ってる』が本当の原因なんですよ!!
私自身、小学生の頃より柔道をしていたので、投げ技をする際に畳を母趾でつかむので
支えている左足だけ外反母趾になってしまいました。
しかし、
『つま先体重になってる』+『自分で足指を握ってる』クセを直していくと
段々と改善していきます!
しま接骨院ではPeek A Bodyというシステムを採用しております。
患者様の関節をセンサーカメラが自動認識することで、カラダの状態を「見える化」し、
姿勢をチェックしていきます。
そして正しい姿勢に導いたのち、外反母趾専用のテーピングによって治療いたします。
また、外反母趾の方は歩き方も悪くなってることが多いです。
外反母趾の改善につながる歩き方の指導も、併せて行っております。
正しい姿勢、正しい歩き方、テーピング矯正という総合的なアプローチで、外反母趾を改善に導きます。
辛い日々にサヨナラし、もっと生活を楽しめるようになってみませんか?
任せてください!
人生変えちゃいますよ!
お問い合わせはお気軽にどうぞ(^_-)-☆
祝!令和元年!
しま接骨院から朗報です(/・ω・)/
もう使っているかたもいらっしゃいますが、
この度、しま接骨院での治療代がウェブ(ツクツク!!)上で決済できるようになりました!
ウェブ上から店頭払いの選択もOKです。
今まで通り現金払い、クレジット払いでももちろん大丈夫です。
治療費の3%がポイントとして貯まります(*’ω’*)
たまったポイントは次回の値引きにも使えます!
ツクツク!!では他にもショップもあり、お取り寄せグルメやコンサートチケット、通販などあります♪
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イスの座り方 その2
イスの座り方についてはこちら!
今回は、
イスの座面の高さをチェックしよう!
イス選びの際には、デザインや座り心地だけでなく、『むくみの予防』という観点が重要です。
なぜなら、イスの座面の高さが、むくみの原因となっていることがあるからです。
太ももには、浅大動脈という重要な血管が通っていますが、
この血管が圧迫されると、脚全体の血流に影響が出てしまいます。
したがって、イスに座るときに、太ももの裏側を圧迫するのは好ましくありません。
座面と太ももの間に、ある程度の隙間が必要です。
お尻が圧迫されても血流は阻害されないのですが、太ももの裏側下部の隙間は必須です。
イスの座面を低くして隙間をつくるか、踏み台(足を置く位置を高くするため)を活用して隙間を作りましょう!!
正しい立ち方って?
『骨で立つ!身体改革』 しま接骨院の島田祐輔です。
みなさんは、「正しい立ち方」って知っていますか?
背筋をピンと伸ばし、胸を張った姿勢、いわゆる『気を付け』の姿勢を考えましたか?
小さい頃、お母さん、先生から「ちゃんと立ちなさい」などと言われたことはないですか?
「ちゃんと立つ姿勢」=「筋肉を張らした気を付けの姿勢」と頭の中に構築されています。
しかし、筋肉を張らした気を付けの姿勢で長時間立っていられますか?
私には無理です…
「ちゃんとした姿勢」の『ちゃんと』を具体的に説明できますか?
しま接骨院ではプライマリーウォーキング®理論により「ちゃんと」を懇切丁寧にお伝え出来ます。
ちゃんとした姿勢(正しい立ち方)とは、頭の先からつま先まで、より少ない筋肉で立っている状態=『骨で立つ』のことを言います。
骨で立つ立ち方をすれば血液やリンパの流れに変化が出てきます。
血管、リンパ管は全身をめぐり、栄養や酸素を運んでいます。
筋肉を使いすぎる立ち方をしていると血管、リンパ管の流れを阻害してしまいます。
むくみや痛み、病気を引き起こす原因になります。
また、より少ない筋肉での立ち方(骨で立つ)をするとストレートネック、猫背や腰、ひざの痛み、O脚、外反母趾も改善できます。
しま接骨院では、問診、検査を重要視しています。
まず患者さんの身体の状態を聞き、姿勢を検査し、痛みの原因を細かく調べ、最適な治療を提案いたします。
そして『骨で立つ良い姿勢』で今後痛まない身体作りをサポートいたします。
しま接骨院は治療だけで終わらない治療院です。
※写真は実例の一部であり、効果や感じ方には個人差があります。
私、変形性膝関節症なの??
変形性膝関節症と診断されて
お困りのみなさん(/・ω・)/
大丈夫です!!
変形の度合いと痛みは
基本的には関係ありません!!
60代以上で、
実に半数以上の人が
多少なり膝の軟骨がすり減りや半月板の変形がみられると云われています。
事実、
「変形性膝関節症ですね。」
と診断されていても、
ほとんどの人は手術をしないでも
痛みを改善させることが可能です!!
歩き過ぎたり、
スポーツをしていたり、
体重が増えたり、
あるいは運動不足になってきたりして、、、
あなたの膝の痛みが出てきた頃に、
「膝が変形していますね。」
なんて云われてしまったら、
その変形と痛みの関係性なんて
疑う余地がありませんよね…。
でも、
よく考えてみてください。
股関節だって、
同じように負担がかかりますよね?
もっと言うと、
膝よりも足首の方が
負担がかかると思いませんか?
よく整体院なんかで
「骨盤は身体の土台です!」
なんて得意げに言っていたりしますが、
どう考えても
“土台”っていうことだけでいえば
足が土台です。
膝よりも足首の方が体重もかかります。
“膝の変形”自体は元に戻せなくても、
“膝の痛みを解消すること”は意外と簡単です。
ぜひ騙されたと思って、
一度ご相談ください!!