しま接骨院ブログ

2018.12.22

嬉しい報告☆第34回静岡県U-14新人サッカー大会にて

今日は冬至、今年も残すところあとわずかですね。
先生も走り回る「師走」と言いますが、しま接骨院は相変わらずまったり・ゆったりした時間が流れております(*´ω`*)

さて、今回とっても嬉しいニュースがありました!
当院にてスポーツケア・コンディショニングを受けていただいている、
谷岡 拓くんが、第34回静岡県U-14新人サッカー大会にて優勝
決勝点も入れるという大活躍をしてくれました!!
おめでとうございます!

谷岡くんは、静岡学園中学校サッカー部に所属、まじめで こぼれる笑顔が眩しい少年です(*^_^*)
中学1年生の時に腰を痛め、整形外科にてリハビリを受けておりました。
しかしながら、サッカーの練習を再開すると、痛みが再発したり、痛みが強くなりつらい日もあったそうです。
なかなか腰の痛みが改善せず困っていたところ、当院をご家族からの紹介で受診されました。

当院では、腰の痛みに対する治療はもちろんですが、
なぜ腰が痛くなるのかどう動けば痛くならないか、といった身体の使い方や、
具体的なトレーニング内容なども指導させていただきました。

腰の痛みはすっかり良くなり、今は、良いコンディションを保つために、月2回程度のメンテナンスに来ていただいております。

拓くんが大好きなサッカーに再び打ち込めるようになり、
たゆまぬ努力が実を結んで、
今回の、第34回静岡県U-14新人サッカー大会にて優勝というすばらしい結果につながったこと、
本当に嬉しく思います。
このような報告をいただけると、私としても仕事冥利につきます!!
今後のさらなる活躍を期待していますね(^^)

しま接骨院では、
痛みの治療にとどまらず、その後の、「こうしたい」を叶えるお手伝いをさせていただいております(*’▽’)
ダンスがしたい、フルマラソンを走りたい、徒歩でお買い物を楽しみたい、着物を美しく着て正座したい…
皆さんのさまざまな思いを、私なりに全力でサポートさせていただきます。
ぜひ、皆さんの夢を、お聞かせくださいね(^_-)-☆

(お写真は、拓くんのご家族が提供してくださいました。ありがとうございます。)


2018.12.06

12月のお知らせ

12月15日(土) 11時30分まで受付

12月29日(土) 14時まで受付

12月30日~1月2日まで休診

1月3日(木)  10時~15時まで受付(短縮営業、事前予約の方のみ)

1月4日(金)  通常営業

2018.11.30

満員御礼☆第二回プライマリーウォーキング®特別体験セミナー 開催しました!

11月23日、勤労感謝の日でしたね。

しま接骨院では、大好評だった11月3日に引き続き、プライマリーウォーキング特別体験セミナーを開催いたしました。
3連休の初日でしたが、満員御礼での開催となりました。ありがとうございます。

今回も少人数で、アットホームな雰囲気の中で座学と実践練習を行いました。
プライマリーウォーキングのご紹介を座学で、その後、基本となる「立ち方」「歩き方」をみっちり実践練習しました。

セミナー前後で全身の写真を撮り、変化を皆さん実感できていました!

「目からウロコです!」「だんだんできるようになった」「普段もやろうと思います」
などなど、嬉しい感想を聞くことができました。

今回の参加メンバーは、積極的に発言をする方が多く、
おおいに盛り上がりました!
やはり、セミナーは一方通行ではなく、キャッチボールですね(*’▽’)

プライマリーウォーキングは、世代や運動習慣の有無に関係なく、
どなたでも簡単にチャレンジしていただける健康メソッドです。

「立つ」「歩く」「座る」といった、日常生活で必ず皆さんが行う動作を
見直すことで、みるみる身体が健やかになっていきます。
肩こり・腰痛・ひざの痛みといった身体の慢性的な痛みだけでなく、
ぽっこりお腹やむくみなど、スタイルのお悩みも解決できます。
痛みにお困りの年配の方や、美容に気をつかう女性にもおすすめです♡

大好評のうちにプライマリーウォーキング特別体験セミナーを二回開催することができ、
たいへん嬉しく思います。

今後も、プライマリーウォーキングを皆さんに知っていただく機会を作っていこうと思いますので、
ぜひよろしくお願いします(^_-)-☆

プライマリーウォーキングについて、セミナー希望や詳細を知りたい方は、
お気軽にお問い合わせください。個人レッスンや、お友達やご夫婦でのレッスンも行っておりますよ(^^)/

2018.11.06

満員御礼☆第1回プライマリーウォーキング特別体験セミナー

113日祝日、プライマリーウォーキング特別体験セミナーを院内にて開催しました。

なんと!!募集を開始した当日には満員御礼となりました!ありがとうございます(*’ω’*)

院内での開催は、初めての試みでしたが、少人数で和気あいあいとした雰囲気の中、充実した時間となりました。

 今回は、体験版、ということで、プライマリーウォーキングを初めて行う方が集まってくださいました。
初めての方にもわかりやすいシンプルな内容になるようにしました。

最初は「??」と、クエスチョンマークが参加者皆さんの頭の上に浮かんでいるのが見えました(*‘∀‘)

何回か練習をするうちに、「あー、なんだかわかった気がする」「楽に歩けるね!」「思っていたより、簡単ですね!」といった声が。
皆さん上手にプライマリーウォーキングを実践していました。

 

お互いの立ち姿や歩き姿を見たり、ご自身のセミナー受講前後のお写真を見たりして、
変化を全員が実感されていました。

 

プライマリーウォーキングは、お子様からお年寄りまで、運動経験や体力に関係なく行える、
日常生活の延長線上にあるメソッドです。

(今回の特別体験セミナーにも、30代の方から90代の方まで、幅広い年齢層の方が参加されました。)

キーワードは、「きたえない・がんばらない・力を入れない」

皆さんに自信をもっておすすめできる、簡単で、それでいて、健康への効果が大きい、身体の使い方です。

腰痛・肩こり・ひざの痛み・歩きにくさ、といった身体の痛みに関するお悩みだけでなく、
むくみやO脚・X脚、ストレートネックやぽっこりお腹など美容・スタイルのお悩みも解決できます。

 

生活しているうえで、いつも何気なく行っている「歩く」「立つ」「座る」動作を見直して、
もっと人生を楽しくしてみませんか?

プライマリーウォーキングにご興味のある方は、ぜひ、しま接骨院へ(*’’)

院内にて個別・グループレッスンを行っています。

 

1123日祝日にも、プライマリーウォーキング特別体験セミナーを開催予定!(こちらも満員御礼となっております。ありがとうございます!)

またのご報告をお楽しみに(‘’)

2018.10.29

11月のお知らせ

11月3日(土) 祝日ですが受け付けております。

11月10日(土) 研修会参加のため休診いたします。

11月17日(土) 11時まで受け付けております。

ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。

2018.10.19

色々やってます!

しま接骨院ではFacebook、Twitter、Instagramをやっています(*‘ω‘ *)
ぜひ、イイね!とフォローしてください!


2018.10.09

変わりゆく運動会…

先日の連休は「体育の日」があり、お天気もとっても晴れ晴れしていましたね。
子どもから大人まで、運動会だったところが多いのではないでしょうか。

運動会って、机に向かって勉強しなくていいし、いつもより豪華なお弁当を食べられたり、
この日ばかりはクラスのヒーローになれたり…と、
体力自慢だった少年の私にとっては、わくわく胸躍る行事でした。

そんな運動会、なんと明治時代の昔から行われているそうです。
始まった当初は、「豚追い競争」「卵取り」なんて競技もあったとか。
名前を見るだけで、なんだか楽しそうです(●´ω`●)


さて、時代は流れて現在、
運動会は、私が少年だったひと昔前とは、だいぶ変わってきているようなんです。
騎馬戦や組体操、徒競走といった、いわゆる運動会の花形が、消えゆく競技になりつつあるそうです。
ケガの危険性や、順位をつけることの是非、男女が同種目に一緒に参加することへの反対意見、教育的な意義への疑問…などなど、
理由はさまざまあることでしょう。

私自身、ケガを看る仕事をしていて、スポーツイベント等での救護の仕事をしたことがあります。
また、子どもを持つ親でもあります。
運動会やスポーツ現場で、ケガはない方がいいに決まっています。
子どもに何かあったら、本人も親も、先生方もとてもつらい思いをします。

それでも、「危険があるから…」「クレームがくるから…」と、
かつて自分が少年だったころ、盛り上がった花形種目が次々なくなっていくのは、
やっぱり寂しい。
そんなふうに思うのは、ただのノスタルジーでしょうか。

運動会に限ったことではなく、
スポーツは「楽しい」ものであって欲しい、と私は思います。
子どもから大人、シニアの方まで、身体を動かすことは、本来楽しいんです。
でも、どんな運動にも、ケガのリスクはあります。
リスクを分かったうえで、予防のために何ができるか考え実践し、
万が一、ケガが生じたら迅速に対処する準備が必要です。

子どもの頃から、ケガを防げるような身体の使い方を学べるといいですよね。
参加する(特に運動不足な大人の)方は、十分な身体の準備ができると、安心です。
私のような医療者側としては、迅速に対応できる知識と技術研鑽が必要です。

当院では、スポーツを楽しみたい、もっと動きたい、という方も多く通っています
単に痛みをとるだけでなく、患者さんの願いに近づけるよう、
よりよい身体の使い方、動き方のアドバイスをさせていただいております。
スポーツを楽しく継続できることが、さらに健康増進や人生の生きがい向上につながることでしょう。

時代とともに、形は変わっていくにしても、
誰かがヒーローになれたり、応援したりされたり、
みんなにとって楽しい運動会がこれからも続くといいなあ、と思います。
そして、スポーツを楽しみたい方々の支えであり続けたいと思っています。

2018.10.01

『ラポール』= 治療効果 アゲアゲ━━━━d(*゚∀゚*)b━━━━ェェ!!

『しま接骨院Blog』にお越しいただきありがとうございます!
『骨で立つ!身体改革』 しま接骨院の島田祐輔です。

『ラポール』と言う言葉をご存知ですか。

聞きなれない言葉ですが、心理学や精神医学の領域では、非常に重視されているキーワードです。

患者さんと治療者の「相互に信頼している関係」を指します。

接骨院で治療を行っている私が、なぜこの言葉を出してきたか、と言うと、
「相互に信頼している関係」が治療効果に大きく影響する、と日々感じることが多いからです。

 

しま接骨院では、「その場しのぎのマッサージ」では終わりません。
痛くならない身体づくりをして、セルフケアにより痛みの予防をできるよう指導し、
いずれは治療からの卒業を目指しています。

同じ期間、同じ頻度で通われてる方でも、
『ラポール』が形成されているどうかで、治療効果に大きな開きがでてきます。
当院では、ご自宅でのストレッチや簡単な体操など、
患者さんに合わせたアドバイスをさせていただいております。
また、患者さんの状態に合わせて、週2回~月1回程度など、適切な通院頻度を提案・相談して設定しております。
毎日接骨院に来られるわけではないので、そうしたセルフケアによる治療効果は、決して少ないものではありません。

もちろん、私の治療技術や、説明の仕方、わかりやすい指導など、私が十分に努力しなければいけないのは当然です。
その上で、治療からの卒業を患者さんとともに目指せれば、「相互に」幸せです。

何年も、毎日のように同じ治療院に漫然と通われている方は、
担当の方との『ラポール』は形成されているか?
卒業のめどは…?
一度、見直してみてもいいかも知れませんね(/・ω・)/

 

2018.10.01

休診のお知らせ

10月2,3日(火)(水)は休診となります。

ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。

2018.09.12

子どもの姿勢

『しま接骨院Blog』にお越しいただきありがとうございます!
『骨で立つ!身体改革』 しま接骨院の島田祐輔です。

2018年9月6日に、文部科学省が『置き勉』を認める通知を出したことが報じられた
重いランドセル 文科省が“置き勉”認めるよう全国に通知へ)。

昨年、大正大学の白土健教授が東京都内の小学1~3年生20人のランドセルの重さを調べた結果、
平均の重さは約7.7キロだった(重~いランドセル、中身増え平均7キロ 小1「肩凝る」)。
ゆとり世代の反動で教科書自体の総ページ数が増え、ランドセルが重たくなっており、腰痛や肩こりに悩む小学生も増えているのだという。そんな「ランドセルを軽くすべき」という意見も踏まえ、今回の通知につながったのだろう。

姿勢や身体の使い方を治療の一環としてきた者として、長年、子どもから大人までその『姿勢』を見続けてきた私としては、少々疑問が浮かぶ。
『重たいランドセルを軽くしてあげること』が子ども達にとって本当にいいことなのか?

体力の低下と体格の向上

年々低下している子どもの体力
文部科学省が昭和39年から行っている調査によると、昭和60年頃以降15年以上に渡り、子どもの体力・運動能力は低下の一途をたどっています。
世代別では持久走の同じ距離でも、25秒以上遅くなっているというデータもありました。
最近では、テレビのニュースでもこの話題が取り上げられることも多く、社会問題となってきています。

運動する子としない子の二極化
子どもの運動能力低下が問題視される中、実は運動能力の高い子は増加しています。
しかし、運動能力の高い子と低い子の格差はどんどん開いてきているので、全体の体力・運動能力は年々低下という結果になっています。
部活動やスポーツ少年団などで運動をよくする子とそうでない子には体力・運動能力の差が生まれているというデータもあるので、 運動能力の二極化が心配されています。

体格は向上している?
体力・運動能力は低下している一方、子どもの身長や体重などの体格は向上している傾向にあります。
昭和45年からの約30年間では、肥満傾向児の割合は男女ともに多くなっています。
特に小・中学生の男の子ではその値が2〜3倍にもなっていて、生活習慣病につながる危険性も考えられます。

運動能力が低下することによって、このようなことが懸念されている

イメージ通りに身体を動せない

体力低下が気力の低下にも繋がる

最近の子どもは、靴のひもを結べない、スキップができないなど、自分の身体を操作する能力の低下も指摘されています。
子どもの体力の低下は、将来的に国民全体の体力低下につながり、生活習慣病の増加やストレスに対する抵抗力の低下などを引き起こすことが懸念され、
社会全体の活力が失われるという事態に発展しかねません。

子どもは親を見て育ちます

親の食べるもの

親の姿勢

親の生活リズム

子どもと親は一心同体。つまり子どもの身体の健康は『親』が握っているんです。
簡単に『遺伝』って言葉で片付けられるけど、親と同じ糖質ばっかり食べまくればガンのリスクも親子で上がるわけです。
親と同じ間違った姿勢や生活リズムをしていれば親と同じ身体の痛みが出るわけです。

『親』が正しい知識を持つ事で、『子供』の未来が変わる。子供の未来が変われば『孫』の未来が変わる。

当院にも肩こり、腰痛、姿勢の悪さでお問い合わせや来院する子ども達がいらっしゃいます。
私はまず、親御さんの姿勢や生活リズムなど徹底的に調べます。
なぜなら、親御さんの姿勢や生活リズムなども変えていただかないと治らないからです。
子どもの治療はもちろんですが、当院では親御さんにも指導いたします。

明るい子どもの未来は親の正しい知識が必要です。

当院で一緒に見つめ直しませんか?

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