当院でお伝えしてる「立ち方」「歩き方」とは
当院でお伝えしてる「立ち方」「歩き方」とは、プライマリーウォーキング®️といいます。
・脊椎圧迫骨折の84歳の女性が手術なしで家事ができるように
・老人性円背の88歳女性が3ヶ月でまっすぐ背筋に
・足を骨折後、リハビリで改善しなかった方が歩けるように
・変形性股関節症で歩行困難だった56歳の女性が半年で通常歩行を可能に
・立ちっぱなしで静脈瘤ができた医師、看護師の症状も改善
・ひどい腰痛で練習ができなかったサッカー部の高校生も痛みを克服
など、今まで数多くの実績を残してきました。
症状が原因で生活が辛くなり、気分が落ち込み、人生が楽しくなくなる…そんな現状を変えられるのがこのメソッドなのです。
立ち方・歩き方改善で姿勢が変わるのは当たり前。
姿勢が変わるとあらゆる症状が改善し、
症状が改善したら表情がとにかく明るくなって、顔色まで変わります。
顔色が変われば服装も変わり、オシャレになり、若返り、いきいきと輝き始めます。
100年時代、「歳だから」「病後だから」と諦めることがなくなる人が増えれば、明らかに個人のQOLは上がります。
そんな人たちが増えれば、日本は元気になります。
「しま接骨院」では、治療に入る前の検査を徹底して行っています。
専門的な姿勢分析ツールによって、患者様の骨格の状態を把握することから治療がスタートします。
あなたも一度、ご自身の骨格バランスを分析して見ませんか?痛みの出ない身体を手に入れたその先には、健康的で豊かな毎日が待っています!
また、当院では痛みをとるだけでなく、普段の生活に置いての身体の使い方のアドバイスをさせて頂いております。
どうやって動いたら身体を痛めにくいのか、逆に「なぜ痛めてしまうのか?」を患者様にお伝えして理解を深めていきます。
歩き方・立ち方を変えるだけで、慢性的な腰痛や肩こり、膝への負担は激減します。
自宅でできる簡単なストレッチやトレーニングについてもアドバイスさせて頂きます。
気になることは何でもご相談下さい。
仕事もプライベートも「早起き」でうまくいく!
人生が変わる!早起きのメリット
そもそも、早起きにはどんなメリットがあるのでしょう。
脳科学の研究などからも、朝起きてからの2、3時間は「脳のゴールデンタイム」と言われています。
寝ている間に私たちの脳は整理整頓され、朝起きたときには整備されたグラウンドのようにきれいな状態になっています。
そのため朝は頭がフル回転しやすく、スピーディーに情報処理が進むので、仕事や勉強に集中しやすい。
つまり、早起きのメリットとは、仕事でも勉強でも、やりたいことに効率的に取り組める、ということです。
また、やることに追われてばかりで、
「今日もやりたいことができなかった」「こんな生活でいいのか」と悩む方もいらっしゃるかもしれません。
そんなふうに、自分に自信を失っている人こそ、ぜひ早起きにチャレンジしてみてください。朝早く起きるために時間を管理し、
「1日をコントロールできている」という感覚を積み重ねることで、自分に自信を持てるようになります。
「自分はできる」と信じる気持ちがモチベーションアップに繋がり、パフォーマンスを高めることができるのです。
そして何より、早起きは人生を楽しむゆとりを作り出します。1日で最も頭の働きがいい時間に自分がやりたいことをやってみる。
そうやってワクワクしながら1日をスタートできることこそ、早起きの「最大のメリット」です。
無理なく続ける早起きのコツ
早起きを習慣にしている人とそうでない人がいますが、その違いはほんのわずか。
「早起きしなくては」と強く意識するほど、つらさばかりが勝ってしまい、かえってモチベーションが低下してしまいます。
早起きを続けたいなら、頑張ろうと意識しすぎないことが大切です。
次にポイントになるのは、動機・睡眠・リズムの3つです。
まずは早起きが楽しいものだと思える動機をつくること。
目的があれば、早起きはグンとスムーズになります。
そして、目的の持ち方にもコツがあります。
人が行動するときの動機は「快の追求」、あるいは「不快からの逃避」と言われていますが、
目的を決めるときは「快の追求」をもとに考えると、モチベーションが高まります。
例えば「ジョギングしないと太っちゃうから早起きしよう」は不快からの逃避、
「ジョギングしたいから早起きしよう」は快の追求です。
早起きの目的には、自分がワクワクするような何かを設定しましょう。
読書でも英会話でもヨガでも、自分がやってみたいと思えることであれば何でもかまいません。
動機ができたら、今度は気持ちのいい朝を迎える準備を進めましょう。
ぐっすり眠れば、朝スッキリ目覚められるのです。
ポイントは、眠りにつく前の夜の過ごし方です。
いい眠りを得るためには、体内時間の調節に関係するメラトニンというホルモンの働きが重要なのですが、
強い照明を浴び続けるとメラトニンの分泌が抑えられてしまいます。
これを避けるため、寝る少し前には照明を暗くし、スマートフォンやテレビなどの強い光を浴びないようにしましょう。
また寝る直前の食事やカフェインやアルコールの摂取、入浴も避けたいところです。
ぐっすり寝て、すっきりと目覚めるためにも、夜の時間にあまり自分に負担をかけないように意識してみてください。
そしてリズムです。
何時に寝て、何時に起きるのか、リズムを固定することで早起きを続けられるようになります。
どんなリズムが自分にとって最適か探るためには、就寝時間と起床時間を手帳などに記録するのがよいでしょう。
自分がすっきり起きられる睡眠時間は何時間か、目標の時間に起きるためには何時にベッドに入ればいいのかが、
把握できるようになります。
慣れるまでは手帳を確認しながら、生活のリズムをつくっていきましょう。
休日もできるだけ同じリズムで過ごしましょう。
休みだからと寝だめをしてしまうと、せっかく整えた体内時計が狂ってしまうのです。
朝時間の有効な使い方
早起きして得られた朝時間を有効に使うコツをご紹介します。
脳が効率よく働く朝は、最小のエネルギーで生産性を高めることができる時間帯ですが、
起きた直後は副交感神経が優位になっており、頭がぼんやりしています。
日光を浴びたりシャワーを浴びるなどして、交感神経に切り替わるよう働きかけてみましょう。
自分の心を満たすルーティンを起床後に持つことも大切です。
とびきりおいしいコーヒーや紅茶を飲む、好きな音楽を聴くなど、自分の心にエンジンをかけてくれるルーティンをつくりましょう。
すぐにエンジンがかからない人は、一度外に出て軽い運動をしてみてください。
交感神経が優位になり、身体が活動モードになります。
起床後の2、3時間は集中力が高まるため、思考力を必要とするタスクに取り組むことをおすすめします。
朝に向いたタスクとして「まとまった時間が必要で集中力が求められる勉強や仕事」
「苦手意識を持っており、もう一度チャレンジしてみたいもの」などがあります。
また集中力を発揮するコツは、時間を区切ることです。短距離走を繰り返すようなイメージで、タスクごとに小さな締め切りをつくり、
1つずつ取り組んでいくとより集中力が高まるといいます。
「早起きしてもやる気がでない」そんなときは無理に動こうとせず、やりたくなる環境に身を置くことを考えてみましょう。
近所のカフェにでかけてみたり、早朝から営業しているジムに通うなど、環境を変えてみるのも一つの手です。
あるいは、計画していた行動のハードルを低くし、簡単にできることから取り組んでいくといいでしょう。
インスタグラムで「#早起き」のハッシュタグを検索するなどして、同じ目標や趣味を持つ人を見つけるのもお勧めです。
誰かが頑張っている姿を見ると、自分も頑張ろうという気持ちになるからです。
ここまで、早起きのメリットやコツをご紹介してきましたが、早起きはあくまでスタートです。
時間の使い方を見直し、ゆとりある生活を手に入れることで、新たなチャレンジや人生の楽しみを見つけることができるようになります。
起きる時間をいつもより早めて、素敵な1日を過ごしてみてはいかがでしょうか。
注目のオイル「MCTオイル」って何??
オイルといえば、アマニオイルが浸透しているように感じますが、
注目のオイルは「MCTオイル」です。
中鎖脂肪酸100%の油のことをMCT(Medium Chain Triglyceride)といいます。
「MCT」の主成分、中鎖脂肪酸は、ココナッツやパームフルーツに含まれる植物成分です。
MCTは、一般的な油よりもすばやく消化・吸収され、
すぐにエネルギーになりやすいという特長を持っています。
油の特性は脂肪酸の種類や長さによって異なります。
脂肪酸の長さで分類するとキャノーラ油やラード、オリーブオイルなどの
一般的な油は「長鎖脂肪酸」と、その長さの半分が「中鎖脂肪酸」があります。
中鎖脂肪酸は長鎖脂肪酸に比べて長さが短いため、水になじみやすい特長があります。
そのため、一般的な油と代謝回路が異なり、すばやくエネルギーになりやすいことが特長です。
長鎖脂肪酸の油は、小腸で消化吸収されたあとリンパ管や静脈を通って
脂肪組織や筋肉、肝臓に運ばれ、必要に応じて分解・貯蔵されます。
中鎖脂肪酸は、小腸から門脈を経由して、 肝臓に入り分解されます。
一般的な油と比べ約4倍速く分解され、短時間でエネルギーになることが特長です。
これまで医療現場でMCTは利用されており、健康分野やスポーツ現場での活用に広がり、
今後は認知症予防としても注目されています。
個人的には「ココナッツオイル」が流行ったな(/ω\)という肌感覚ではありましたが、
スポーツ現場では競技種目などによってはMCTオイルが効果を発揮できそうだなと感じました。
○○が良いといわれると、なんでも利用しがちですが、
栄養はチームプレーなので利用目的と他の栄養素とのバランスはとても重要なことも忘れずに。。
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30代の私にも関係がある!シニア期の課題『フレイル』って?
皆さんは「8月4日」が何の日だったかご存じです?
オリンピックが盛り上がっていましたが実は2017年に日本栄養士会が
8月4日を「栄養の日」、8月1日から7日を「栄養週間」として、
全国の管理栄養士・栄養士とともに、
日本中のみなさんの「栄養を楽しむ」生活を応援する取り組みを実施しています。
コロナの影響で昨年度からオンライン開催となり、
市民公開講座なども気軽に参加できるようになりました。
現在日本は人生100年時代と言われる中、
過栄養・低栄養の二重の栄養不良を抱えています。
シニア期は低栄養・サルコペニア・フレイル・ロコモなどが課題とされていますが、
シニアを迎える前からの栄養問題や意識がとても重要です。
栄養の日の取り組みも若い人向けに発信される内容が多いです。
まずは知る事からということで今回はシニア期で課題となっている
「フレイル」についてご紹介します。
●フレイルとは
フレイルとは「加齢とともに心身の活力(運動機能や認知 機能等)が低下し、
複数の慢性疾患の併存などの影響もあり、生活機能が障害され、心身の脆弱性が出現した状態
であるが、一方で適切な介入・支援により、生活機能の維持向上 が可能な状態像」とされており、
健康状態と要介護状態の中間で心身機能が低下しつつある状態と言われています。
健康寿命の延伸のため、介護予防の取り組みよりも早期な視点として
フレイル予防が脚光を浴びており、フレイルは介入・支援次第で健康状態に戻れる状態なので、
いかに早期に介入できるかがポイントです。
図1にフレイルサイクルを示していますが、
フレイルの入り口は「食事」であり、栄養が不足し低栄養になることで
筋量低下から身体機能低下、認知機能低下、食欲の低下とより
低栄養を引き起こしてしまうサイクルを作ってしまいます。
いかに低栄養にさせないか、低栄養を見つけるか、ここも重要な介入ポイントになります。
6か月間で2~3kgの体重減少があった場合、BMIが21.5未満という方は要注意です。
体重計測ができない場合は、
両手の親指と人差し指で輪っかを作り、 ふくらはぎの一番太い部分に当てます。
輪っかが作れ、ふくらはぎと隙間ができる状態(輪っかよりふくらはぎが細い状態) はフレイルの可能性が高くなります。
また、フレイルは身体的な面だけでなく、
図2にあるように 精神的側面、社会的側面と多面的な側面をもつ特徴があります。
独居や孤食は栄養不足になりやすく、身体面だけでなく精神面にも大きく影響しています。
自らの取り組み次第で健康に戻れるとされていますが、
医療・介護従事者だけでなく地 域や普段通っている治療院の役割も重要なポイントです。
特にコロナで友達との外食が減った、会う機会がなくなったという方は多いはず。
食事の機会だけでなく、運動の機会も減っているのでより要介護に近づいている方は増えているかもしれません。
図1
図2
●高齢期に必要な食と栄養は?
そんなシニア期の皆さんに必要な食事とは一体なんでしょうか。
たんぱく質をとりましょう!とよく言われていますが、まず低栄養はエネルギー不足の状態です。
エネルギー不足ということは主食が不足している可能性があります。
食事相談している際も、年少児(幼児・3歳前後の子供)よりも食べている量が少ないというシニアの方が多くいらっしゃいます。
シニア期の1食で食べてほしいごはん量はおおよそ150gくらいです。
幼児は100g程度なのですが、幼児と同じかそれ以下の方がいらっしゃいます。
糖尿病食事療法のための食品交換表でも1食あたりごはん量は150gの記載があります。
(単位により異なる場合あり)
主食量の減少やごはんをカットしている方は糖質制限の影響だと思いますが、
エネルギー不足を促している可能性はあります。
食材は1つの栄養素で成り立っていないので、
ごはんやパン、麺類にもたんぱく質やビタミン、ミネラルなども含まれています。
食事の量自体が減ってしまうと食事を食べる力・消化吸収する力も低下してしまうため、
治療で食事制限がない場合はむやみに食事制限をしないようにしましょう!
皆さんTVで話題になっているたんぱく質やオイルなどを意識している方が多いです。
もちろん必要な栄養ではありますが、 まず今ご自身が食べている主食量をチェックしてみましょう。
厚生労働省が高齢者のフレイル予防事業で作成した
「食べて元気にフレイル予防」にフレイル状態チェックと食事のとり方の案内がありますのでチェックしてみてください。
どのような食事や食べ方をしたらよいか、は個々によって異なりますし、
栄養はチームワークなので、○○を食べましょうとは言い切れないのが心苦しいところですがまずは現状把握が大切です!
●シニアライフ満喫は乳幼児期から始まっています。
シニア期を中心にお話してきましたが、シニア世代ではない皆さんに関係ないお話ではありません。
食事は毎日の食事 の積み重ね、食習慣が心身を作り嗜好を作ります。
また骨量のピークはハタチ頃なので特に10代の女の子はカルシウムやエネルギーが不足しないように心がけていきましょう!
さらに、10代~働く世代の皆さんは食事の欠食、特に朝食の欠食が多くみられます。
欠食によるエネルギー不足で疲労がとれないことやメンタルの不調を招く可能性もあります。
そういった積み重ねが過食や過剰な飲酒などつながるケースもありますので、
毎日の食事から栄養を摂りきる!○○の栄養素ばかりにこだわらずちょっと視野を広くもつこともフレイルにならないためには重要な習慣になってきます!
秋から冬にかけてインフルエンザが例年なら流行する時期ですが免疫力の要である腸を元気にする栄養素に「食物繊維」があります。
秋に旬を迎える「きのこ類」も汁物や鍋、炒め物、
なんでも合うので毎日食べるように意識してみましょう!
毎日が健康で楽しく生活するための食事の積み重ね。
このブログで食実践するきっかけとしてご活用いただけていると嬉しいです。
参考サイト:シニアライフ総研®、健康長寿ネット
腰痛でお困りではないですか?
腰痛でお困りではないですか?
あるいは、あなたのご家族や大切な人が腰痛で困っていませんか?
腰痛のせいで思うように仕事ができない、
日常生活でも不自由してしまうなどといったことでお悩みの方は非常に多いです。
整形外科に行ったところで診断結果に関わらず結局シップをもらうだけとか、
何もしてもらえなくて困っているとか、あなたもそんな経験はありませんか?
最近では整骨院や整体院に行く人も増えてきていますが、
増えているからこそ当たりハズレも大きく、
良い治療が受けられている人はこくわずかなのです⋯。
当院の特徴は、この整骨院や整体院がとても多い静岡市にありながら、
他院に行っても症状が改善しなかったという方からのこ相談が非常に多いのが強みです。
また、他の整骨院や整体院の先生、医者、整形外科勤務の看護師等も多数通ってくれているというのも、
他院にはない特徴だと思っています。
整骨院や整体院をお探しでしたら、ぜひ一度お話だけでもしてみませんか?
当院では、症状についてしっかりと理解して頂くということを大切にしています。
ご利用くださる方がその場しのぎではなく、辛い症状から解放されることを目指しております。
なぜその症状が出ているのか?
どうしたら改善していけるのか?
ということについて、しっかりと耳を傾けてくださる方のこ来院を心からお待ちしております。
どんなことでも、お気軽にこ相談ください!!
肩こりでお悩みの方
肩こりでお悩みの方は非常に多いと思います。
肩や首がこったり、疲労がピークに達したりした時に、
ほぐされたくなってマッサージや整体に行くことはありますか?
ストレスを溜め込まないためにも、
そのようなケアは当然必要だと思います。
しかし、
肩こりを仕事や家事のせいにしてしまうのは
大きな違いだということを知ってください。
実際に、あなたと同じだけパソコン作業や家事をしていても、
肩も首も痛くならない人もいますよね?
身体のことを理解すれば、肩こりも予防が可能なんです。
ところが、
9割以上の整骨院、整体院、マッサージでは、
辛いところをほぐしたりストレッチしたりするか、
ちょっと良い所だと骨格のバランスを整えたりするところもありますが、
それ以外の重要なあるボイントを多くの先生たち自身も知らないでいるのです。
一般患者さんだけでなく、他の整骨院や整体院の先生、医者やマッサージ師も通っている
当院だけの肩こり改善法を体感してみてはいかがでしょうか?
当院では、症状についてしっかりと理解して頂くということを大切にしています。
こ利用くださる方がその場しのきではなく、
辛い症状から解放されることを目指しています。
なぜその症状が出ているのか?
どうしたら改善していけるのか?
しっかりと耳を傾けてくださる方のご来院を心からお待ちしております。
肩こりだけに限らず、どんなことでもお気軽にこ相談頂けたら嬉しです!
辛くなったらマッサージに行く⋯。の繰り返しは本当に良くないです。
新年あけましておめでとうございます。
新年あけましておめでとうございます。
って2週間も過ぎてしまった…(/ω\)
本年もよろしくお願いいたします。
新年、靴を新調される方も多いのでは??
これまでも沢山の相談を受けてきました。
という事で、
今日は皆さんに靴選びの重要ポイントをお知らせします!!
これは最悪です。。。
まあま良い。
これが理想的(/・ω・)/
何故か??
理由を知りたい方は、ご質問ください。
あくまでも、私の考え方なので、ご理解ください。
足型は十人十色、その方に合った靴が良いのでしょうが、
私の考え方では、全ての方は最後の写真がベースです。
そこからの、個別調整かと思います。
最悪の靴に私が販売しているインソールを着用しても、その能力を完全に発揮できません。
靴選びのご参加になれば幸いです。
かかと体重(R)で歩くと脚の悩みが改善する理由
「かかと体重(R)」で歩く方法(別名:プライマリーウォーキング(R))は、
むくみや下肢静脈瘤をはじめ、腰痛やひざ痛、股関節痛、肩こり、猫背、O脚・Ⅹ脚、外反母趾なども改善できます。
この歩行方法の特徴は、「鍛えない」「がんばらない」「力を入れない」の3つ。
街中を歩いている人を見てみると、多くの人が“使う必要のない筋肉”を使って歩いています。
このような歩き方を長時間続けると疲れがたまります。
しかし、かかとに体重を乗せる歩行方法では、ムダに筋力を使わなくてすむため、疲れにくくなっています。
私たちは〝正しい歩き方〟というものを義務教育で教えられているわけではありませんが、
運動会の行進の練習では、ひざを前に高く上げて歩く「行進歩行」を指導されます。
そのため、「行進歩行=正しい歩き方」と捉えている人も少なくありません。
しかし、じつはこの「行進歩行」、ひざを高く上げて歩くという行動は、ひざや腰、股関節への負担が大きく、脚を痛めやすいのです。
ほかにも、つま先に体重をかけて前かがみや反り返って歩く人も多いのですが、
この歩き方は、骨格のゆがみを引き起こし、血管やリンパ管を圧迫したり、ひざや股関節の変形、猫背、腰痛、むくみなどを誘発したりする原因になります。
これまで多くの人が当たり前だと思ってきた歩き方が、脚はもちろん、身体そのものに負担をかけているのです。
また、「筋力が落ちてひざが痛むので、トレーニングして筋肉をつけなければ…」
と考えて筋トレに勤しんでいる人、とくに高齢者の方に多く見られるのですが、本当に筋力を上げることが重要なのでしょうか。
よく考えてみてください。
赤ちゃんは筋力が弱くても、立てますし、ひざの痛みはありません。
つまり、少ない筋力でも、うまく身体を使えれば、ひざの痛みもなく身体を動かせるということです。
かかとに体重を乗せて歩く「プライマリーウォーキング(R)」の根源は、
「赤ちゃんが最初に歩いた」、「ヨチヨチ歩き」、「幼児歩行」などからきており、
この赤ちゃんの歩き方に着目した、より少ない筋力で効率的に歩く方法なのです。
そのため、身体に痛みがある人や筋力が弱い高齢者、ケガや手術後のリハビリ中の人にもオススメしています。
かかとの上に重心位置を置くと、重力に対してまっすぐ立てるようになり、骨格のアライメント(構造・バランス)が整います。
具体的には、傾いていた骨盤が正しい位置に戻ったり、関節の可動域が広がったりなど。
さらに、股関節のアライメントが整うことで、
それまで骨格のゆがみによって圧迫されていた鼠径部(そけいぶ)の血管やリンパ管がもとの状態に戻り、脚や腹部の血流が改善され、
筋肉のこわばりがゆるみ、代謝機能も向上します。
その結果、股関節やひざの負担が減り、歩いていても疲れることがなくなるのです。
荷重する位置が前から後ろに移動することで、
体全体のバランスも整い、ゆがみや猫背の改善にもなり、骨格が本来の正しい位置へと戻ります。
姿勢を美しく見せようとして、腰を反らせたり、胸を張ろうとしたりする人がいますが、これはNG。
どこかが突き出ると、重心の位置をもとに戻そうとして他の部位をずらしてバランスをとるため、
骨盤や脚を地面に対して垂直に保てなくなってしまいます。
猫背やひざを上げて歩く歩き方も同様です。
立つときも歩くときも、骨盤を立てて股関節をまっすぐ伸ばすよう、心がけましょう。
「うつ伏せ」「仰向け」「横向き」カラダにいい寝方はどれ?
寝方は人それぞれ好みがありますが…
「うつ伏せ」「仰向け」「横向き」と寝方がありますが、どれが良いのでしょうか。。。
『うつ伏せ寝』
疲れていたり、酔って帰宅してそのまま寝てしまうと、この姿勢になってしまうことが多い。。。
この寝方は胸部を始め様々な場所を圧迫するため、リンパがスムーズに流れなくなり、むくみやすくなるとの指摘がある。
そして、長時間 腰が反っている状態は腰痛を誘発するし、さらにはO脚も招くおそれも。
また、顔を押し付けた姿勢が顎関節症や歯並びにも影響するという。
しかし諸説あり、リラックス度や呼吸の深さは他の寝方よりも大きいとも言われる。
『仰向け寝』
仰向けは血栓のできにくい健康的な寝方とされており、手足を広げることで放熱を高めて深いリラックス感が得られる。
そして、他の寝方に比べると内臓にかかる負担も少ないのだ。
また、枕の高さにもよるが、首のシワが最も付きづらい寝方でもあり、エイジングに気を遣って首までスキンケアをしているメンズにはオススメの寝方だ。
しかし、仰向け寝も腰に負担がかかるデメリットがあるという。この点を頭の片隅に置きながら、他の寝相とローテーションしてみるのもいいかもしれない。
『横向き寝』
横向きと言っても右向きと左向きがあるが、大まかに分類すると、右向きの寝方は腸の働きを助け、左向きの寝方は心臓の働きを助けるといわれている。
消化器系の働きが寝ている間に整うというだけあって、健康はもちろん美肌にも効果的な横向き寝。
特に、左側は人間の体を流れるリンパの主要部分が集まっており、その巡りを睡眠中にスムーズに行えるため、デトックスにも効果的だ。
もちろん、消化器系の働きを手助けする横向きの寝方にも、片側に負担をかける寝方が顔の歪みやほうれい線が濃くするなどのデメリットがあるため、これも注意が必要だ。
どの寝方にも諸説あり、メリット・デメリットも様々です。
また、眠りの質を高める方法は寝る姿勢だけでなく、寝具の硬さ、マクラなども関係がありそうです。
島田調べ(15年間の統計)では、
寝返りを良く行う方は硬いマットレス、布団を選んでください。
寝返りが少ない方は柔らかいマットレス、布団を。
お勧めのマクラをご紹介
このマクラ凄いです!
過去のブログで紹介しましたが、このマクラは新感覚!
寝ながら首がストレッチできるのです!
次回のブログでは、マクラについて熱く語ります!
おすそわけマーケットプレイス「ツクツク!!」 【寝ながら首をストレッチ+腹式呼吸で全身リラックス=新発想まくら】プライマリーウォーキング(R)ストレッチピロー |
座りっぱなしの人ほど疲れを感じやすい?
あなたは1日のうち何時間を座って過ごしていますか?
実は、現代人は1日の約60%を座っていると言われています。
そして、
私たち日本人が1日のうちに座っている時間は、世界で一番長いという研究結果が報告されています。
さらに、1日に長時間座り続けることが死亡リスクを高めるという研究も同時に発表されています。
つまり、
私たち日本人は座り続けることによる死亡リスクが、最も高い国民であると言えるのです。
在宅勤務も増えて、1日座りっぱなしの方もいらっしゃいます。
当院の患者さんは在宅勤務になって勤務中は35歩しか歩いてないと言っておられました…( ;∀;)
『座ることがあなたを殺す』
・座りすぎが肥満や糖尿病、高血圧、がんなどの病気を誘発し、世界で年間200万人の死因になっている(2011年・WHO)
・1日11時間以上座る人は、4時間未満の人と比べ、死亡リスクは40%アップする(2012年・シドニー大学)
・1日9時間以上座っている成人は、7時間未満と比べ、糖尿病のリスクが2.5倍高くなる(2018・明治安田厚生事業団体力医学研究所)
・長時間の座位が記憶形成に関わる脳領域を薄くし、認知能力を低下させる(2018・カリフォルニア大学)
多くの研究者達が座り過ぎは飲酒や喫煙と同じくらい健康を損なうリスクがあると警告し、
「Sitting is killing You(座ることがあなたを殺す)」とまで言われているのです。
対策①
30分に一度立ち歩く
対策②
スタンディングデスクの導入
対策③
正しい座り方を身につける
しま接骨院・整体では、
立ち方、歩き方、座り方、身体の使い方を分かりやすく丁寧にお伝えします。
良い身体の使い方をすれば段々と改善していきます。
座り方の資料が欲しい方へ…
LINEで『座り方』ってメッセージしてください!