お悩み その③
皆さんのお悩み、その③
『猫背で悩んでる』
猫背の人は欧米人に比べ、日本人が圧倒的に多く、猫背人口の60%が日本人と言われています。
猫背はつま先体重で立っている人が、バランスをとろうとして背中を丸めてしまっているからです。また、内股になっている人も猫背になりますので、内股(O脚)をかかと体重に改善することによって猫背が伸びて姿勢が整ってきます。体重がかかとにシフトすることによって全体のバランスが整い、美しい姿勢が自然と保てるようになっていくのです。
しま接骨院では、正しい「立ち方」・「歩き方」をお伝えいたします。
正しい「立ち方」・「歩き方」をすれば、筋肉に不要な力が入らず緊張しないので、骨格のバランスが整うため、 血液やリンパの流れも整い、
代謝機能が改善してカラダがどんどん健康になっていきます。
プライマリーウォーキング®のノウハウを活かし、健康へ導きます!!
お悩み その②
皆さんのお悩み、その②
『X脚で悩んでいる』
日本人のX脚の割合は特に女性が増加傾向にあります。
X脚とは膝は閉じているけど、左右の下腿部が開いてしまっている
ことで、股関節の内旋と内転が同時に起きて、
すねの部分が太ももに対して外側に向いてしまっている状態です。
つま先体重で、かつ内転筋に力が入っている人に多い症状です。
遺伝だと思って諦めてしまっている方も多いですが、
かかと体重にシフトすることによって筋肉の使い方が変わります。
X脚もO脚と同様に、かかと体重にシフトすることによって筋肉の使い方が変わります。
筋肉を使っているということは骨の位置を動かすことにつながります。不自然な筋肉の使い方を正すことで、
不適切に発達した筋肉が細くなり、骨の位置が整った結果、脚が真直ぐになります。
筋肉を使っているということは骨の位置を動かすことにつながるのです。
しま接骨院では、正しい「立ち方」・「歩き方」をお伝えいたします。
正しい「立ち方」・「歩き方」をすれば、筋肉に不要な力が入らず緊張しないので、骨格のバランスが整うため、 血液やリンパの流れも整い、
代謝機能が改善してカラダがどんどん健康になっていきます。
プライマリーウォーキング®のノウハウを活かし、健康へ導きます!!
お悩み その①
皆さんのお悩み、その①
『O脚で悩んでいる』
日本人のO脚の割合はなんと8割以上とも言われています。
O脚の正体はつま先体重で、かつ「内股」になっているからです。
つま先が内に向いている状態で歩くと体重が脚の小指側に乗り、
小指荷重で歩行することになります。
その結果、ふくらはぎの外側が鍛えられて太くなってしまいます。
また、さらに悪い事に外側が鍛えられて太くなるのとは逆に、
内側は荷重されないので、鍛えられずに廃用性萎縮を起こし、
細くなってしまいます。
この組み合わせがO脚を作ってしまうのです。
さらにO脚の人は猫背にもなりやすいですが、
かかと体重にシフトすることによって筋肉の使い方が変わります。
筋肉を使っているということは骨の位置を動かすことにつながります。
不自然な筋肉の使い方を正すことで、
不適切に発達した筋肉が細くなっていった結果、
脚が真直ぐになり骨の位置が整ってきます。
しま接骨院では、正しい「立ち方」・「歩き方」をお伝えいたします。
正しい「立ち方」・「歩き方」をすれば、筋肉に不要な力が入らず緊張しないので、骨格のバランスが整うため、 血液やリンパの流れも整い、
代謝機能が改善してカラダがどんどん健康になっていきます。
プライマリーウォーキング®のノウハウを活かし、健康へ導きます!!
37プライマリーウォーキング®インソール
『骨で立つ!身体改革』 しま接骨院の島田祐輔です。
以前より「今度、すごく良いインソールの販売します!」
とお伝えしてきましたが…
ついに、念願のインソールが完成し販売することができます(/・ω・)/
大変、お待たせ致しました。。。
『37プライマリーウォーキング®インソール』
日本国内の匠の職人が一つ一つ手作りで作成。
現代人は90%以上の方が足のバランスが悪化していると言われています。
外反母趾、扁平足などの足トラブルや、膝、腰の痛み、タコやウオノメは足バランス悪化のサインです。
国民皆保険制度の廃止、年金制度の崩壊がささやかれている今日。
健康寿命の延伸・自立歩行の確立を目指さなければならい状況になりました!そんな中、プライマリーウォーキング®が現れました。
健康は足元から!足元から、カラダ全体のバランスを整える、
37プライマリーウォーキング®インソール
しま接骨院で行う立ち方、歩き方は、
プライマリーウォーキング®といい、より少ない筋力で立って歩くという効率の良い立ち方歩き方の行動療法です。
そこにインソールを装着すると、前方向、横方向、そして後ろ方向と全ての方向の安定性を実現できます!
また、特許申請中の技術により歩行時の快適性も両立!
立つという安定性と歩くという不安定性の矛盾を
37プライマリーウォーキング®インソールは確立させました。
さあ!皆さんも、この奇跡のインソールをお試しください。
37プライマリーウォーキング®インソールは、足元から健康を叶えます。
正しい歩き方って??
『しま接骨院Blog』にお越しいただきありがとうございます!
『骨で立つ!身体改革』 しま接骨院の島田祐輔です。
みなさんは、正しい歩き方って知っていますか?
ひざを上げて歩く、運動会や高校球児の甲子園入場みたいな行進歩行を考えましたか?
しま接骨院の教えるプライマリーウォーキング®では行進歩行はNGです。
どちらかというと真逆でひざを上げません。
ひざが痛くなって病院に行ったら先生に筋肉が足りないから、
老化だからと言われてきていませんか?
歩行中につまずく方は「ひざをもっと上げなくちゃ!」と思っていませんか?
このままひざを上げる歩き方を続けていると痛みは引かない、つまずきやすくなっちゃいますよ。
行進歩行と当院が行うプライマリーウォーキングの違いは『腸腰筋』の使い方が違うのです。
膝を上げて脚を前に出す使い方は腸腰筋が縮みます。
行進歩行は腸腰筋が縮めるのを繰り返しながら前に進みます。
プライマリーウォーキングは腸腰筋を伸ばしなが前に進みます。
腸腰筋は縮め続けると、腰や背中が前に曲がってきます。。。
『①曲げて、②伸ばして、③落として、④乗る』
これがプライマリーウォーキングの基本です。
文章では分かりづらいのですが…
当院では、痛みの治療+今後痛みの出ない身体づくりに特化しております。
『正しい姿勢』『正しい歩き方』で今後痛まない身体作りをサポートいたします。
腰痛について
静岡市で腰が痛くなってしまって(元から痛かった)お困りの方、
こんにちは!
さて、
今回は『腰痛』についてお伝え致します。
新静岡駅近くは接骨院や整体など多いですが、
どこの看板にも『腰痛』は掲げてありますね。
しま接骨院の看板にも書いてありますが…(笑)
では、
腰痛で困って接骨院や整体に行ったら、
どのようなことがされるでしょう?
もちろん様々なやり方がされると思いますが、
『腰を揉むこと』は欠かさないと思います。
しかも気持ち良いんですよね。
しかし!!
腰痛で腰を揉むことが、
かえって良くないケースも多々あるのです。
辛い部分って、
揉んだり伸ばしたりしたくなりますよね。
腰痛の腰、
肩こりの背中や首、
猫背の背中
など、
覚えておいてください。
『気持ち良いと治るは別物ですよ!!』
まぁ何を持って『治る』とするかも難しいところで、
それこそ揉んだ直後だけ楽になればそれでOK!
という方にとってはそれが良いのかもしれません。
しかし、
その都度辛くなって、
その辛さに対応し続けるよりも、
そもそも辛さがでないような身体を
作りたいと思いませんか…?!
それができるのは、
少なくとも静岡市では当院だけだと思います。
なぜなら、
手で触る施術に勝るとも劣らず、
身体の使い方の指導やトレーニングに力を入れているからです!!
外反母趾について その②
外反母趾について その②をお伝え致します。
今回は『タコ・ウオノメ』についてです。
その①はこちら!
外反母趾の原因は
『つま先体重+足趾を握ってる』です。
つま先体重になり足裏のつま先部分(足趾の付け根部分)の
負担が局所的に多くなり、
その部分を守る為に、
体が「防御反応」として、
角質を厚くしたものがタコになります。
そのタコが皮膚呼吸をして、
角栓化したものがウオノメになります。
要するに、
タコ・ウオノメが出来ている部分は、
そこに負担が多くかかっている(刺激がかかってる)
という証拠になります。
皮膚の処置を上手にやっても、
繰り返すタコ・ウオノメは、
立ち方、歩き方、身体の使い方を改善させることで、
自然と治って、吸収されていきます。
足趾の間のタコ・ウオノメは、
指が縮こまり、
指同士がぶつかってしまい、
爪や骨の固いところに圧迫されて、
出来てしまいます。
これも、
指をしっかり使えるようになれば、
改善されていきます。
結論として、
タコ・ウオノメの根本治療は、
立ち方、歩き方、身体の使い方を改善させることです。
外反母趾について その①
今回は、
当院に問い合わせが多い『外反母趾』についてです。
最初にお伝えします。
外反母趾は改善します!!
外反母趾の治療というと、一般的に思われがちなのは…
「手術」で、出っ張った骨を 切る・削る、
はりがねやネジ を入れて,まっすぐにするというイメージが強い方が多いようです。
病院やクリニックでは、対症療法による選択になってしまいます。
湿布薬や飲み薬の処方、注射や痛み止め、
サポーターやインソール、自分用の靴を作るなど…
変形が進行すると…「手術」を提案されてしまいます。
しかし!
手術をして、変形が治っていても痛みが治らないという方が多いのが現実です。。。
これって骨の変形が原因ではないのかもしれません!
当院では20代から90代の方々に、外反母趾治療を行っています。
ほとんどが女性の患者さんですが、外反母趾は男性にもなりますし、子供もなります。
靴を履かず裸足で生活しているような暑い南の国の方もなります。
ハイヒール、パンプスなどの先の細く、かかとの高い靴を履いている
女性だけに限った病気ではないんです!
原因を本やネットで調べると遺伝性、靴の問題、指が使えていない、筋力低下などなど…
はっきりとした原因はないのです。。。
しかし、『つま先体重になってる』+『自分で足指を握ってる』方が
ほとんど外反母趾になっているのです!
外反母趾に悩んでいる方は、足裏の母趾の下の膨らんでる下の所、
すねの裏側を押してみてください。
ツーンと痛いですか?
これは母趾を握っているサインです。筋肉を使い続けいるサインですよ!
次に母趾を握ったままつま先に体重を掛けてみてください。
母趾に痛みがでませんか?
『つま先体重になってる』+『自分で足指を握ってる』が本当の原因なんですよ!!
私自身、小学生の頃より柔道をしていたので、投げ技をする際に畳を母趾でつかむので
支えている左足だけ外反母趾になってしまいました。
しかし、
『つま先体重になってる』+『自分で足指を握ってる』クセを直していくと
段々と改善していきます!
しま接骨院ではPeek A Bodyというシステムを採用しております。
患者様の関節をセンサーカメラが自動認識することで、カラダの状態を「見える化」し、
姿勢をチェックしていきます。
そして正しい姿勢に導いたのち、外反母趾専用のテーピングによって治療いたします。
また、外反母趾の方は歩き方も悪くなってることが多いです。
外反母趾の改善につながる歩き方の指導も、併せて行っております。
正しい姿勢、正しい歩き方、テーピング矯正という総合的なアプローチで、外反母趾を改善に導きます。
辛い日々にサヨナラし、もっと生活を楽しめるようになってみませんか?
任せてください!
人生変えちゃいますよ!
お問い合わせはお気軽にどうぞ(^_-)-☆
イスの座り方 その2
イスの座り方についてはこちら!
今回は、
イスの座面の高さをチェックしよう!
イス選びの際には、デザインや座り心地だけでなく、『むくみの予防』という観点が重要です。
なぜなら、イスの座面の高さが、むくみの原因となっていることがあるからです。
太ももには、浅大動脈という重要な血管が通っていますが、
この血管が圧迫されると、脚全体の血流に影響が出てしまいます。
したがって、イスに座るときに、太ももの裏側を圧迫するのは好ましくありません。
座面と太ももの間に、ある程度の隙間が必要です。
お尻が圧迫されても血流は阻害されないのですが、太ももの裏側下部の隙間は必須です。
イスの座面を低くして隙間をつくるか、踏み台(足を置く位置を高くするため)を活用して隙間を作りましょう!!
私、変形性膝関節症なの??
変形性膝関節症と診断されて
お困りのみなさん(/・ω・)/
大丈夫です!!
変形の度合いと痛みは
基本的には関係ありません!!
60代以上で、
実に半数以上の人が
多少なり膝の軟骨がすり減りや半月板の変形がみられると云われています。
事実、
「変形性膝関節症ですね。」
と診断されていても、
ほとんどの人は手術をしないでも
痛みを改善させることが可能です!!
歩き過ぎたり、
スポーツをしていたり、
体重が増えたり、
あるいは運動不足になってきたりして、、、
あなたの膝の痛みが出てきた頃に、
「膝が変形していますね。」
なんて云われてしまったら、
その変形と痛みの関係性なんて
疑う余地がありませんよね…。
でも、
よく考えてみてください。
股関節だって、
同じように負担がかかりますよね?
もっと言うと、
膝よりも足首の方が
負担がかかると思いませんか?
よく整体院なんかで
「骨盤は身体の土台です!」
なんて得意げに言っていたりしますが、
どう考えても
“土台”っていうことだけでいえば
足が土台です。
膝よりも足首の方が体重もかかります。
“膝の変形”自体は元に戻せなくても、
“膝の痛みを解消すること”は意外と簡単です。
ぜひ騙されたと思って、
一度ご相談ください!!