嬉しい報告☆第34回静岡県U-14新人サッカー大会にて
今日は冬至、今年も残すところあとわずかですね。
先生も走り回る「師走」と言いますが、しま接骨院は相変わらずまったり・ゆったりした時間が流れております(*´ω`*)
さて、今回とっても嬉しいニュースがありました!
当院にてスポーツケア・コンディショニングを受けていただいている、
谷岡 拓くんが、第34回静岡県U-14新人サッカー大会にて優勝、
決勝点も入れるという大活躍をしてくれました!!
おめでとうございます!
谷岡くんは、静岡学園中学校サッカー部に所属、まじめで こぼれる笑顔が眩しい少年です(*^_^*)
中学1年生の時に腰を痛め、整形外科にてリハビリを受けておりました。
しかしながら、サッカーの練習を再開すると、痛みが再発したり、痛みが強くなりつらい日もあったそうです。
なかなか腰の痛みが改善せず困っていたところ、当院をご家族からの紹介で受診されました。
当院では、腰の痛みに対する治療はもちろんですが、
なぜ腰が痛くなるのか、どう動けば痛くならないか、といった「身体の使い方」や、
具体的なトレーニング内容なども指導させていただきました。
腰の痛みはすっかり良くなり、今は、良いコンディションを保つために、月2回程度のメンテナンスに来ていただいております。
拓くんが大好きなサッカーに再び打ち込めるようになり、
たゆまぬ努力が実を結んで、
今回の、第34回静岡県U-14新人サッカー大会にて優勝というすばらしい結果につながったこと、
本当に嬉しく思います。
このような報告をいただけると、私としても仕事冥利につきます!!
今後のさらなる活躍を期待していますね(^^)
しま接骨院では、
痛みの治療にとどまらず、その後の、「こうしたい」を叶えるお手伝いをさせていただいております(*’▽’)
ダンスがしたい、フルマラソンを走りたい、徒歩でお買い物を楽しみたい、着物を美しく着て正座したい…
皆さんのさまざまな思いを、私なりに全力でサポートさせていただきます。
ぜひ、皆さんの夢を、お聞かせくださいね(^_-)-☆
(お写真は、拓くんのご家族が提供してくださいました。ありがとうございます。)
変わりゆく運動会…
先日の連休は「体育の日」があり、お天気もとっても晴れ晴れしていましたね。
子どもから大人まで、運動会だったところが多いのではないでしょうか。
運動会って、机に向かって勉強しなくていいし、いつもより豪華なお弁当を食べられたり、
この日ばかりはクラスのヒーローになれたり…と、
体力自慢だった少年の私にとっては、わくわく胸躍る行事でした。
そんな運動会、なんと明治時代の昔から行われているそうです。
始まった当初は、「豚追い競争」「卵取り」なんて競技もあったとか。
名前を見るだけで、なんだか楽しそうです(●´ω`●)
さて、時代は流れて現在、
運動会は、私が少年だったひと昔前とは、だいぶ変わってきているようなんです。
騎馬戦や組体操、徒競走といった、いわゆる運動会の花形が、消えゆく競技になりつつあるそうです。
ケガの危険性や、順位をつけることの是非、男女が同種目に一緒に参加することへの反対意見、教育的な意義への疑問…などなど、
理由はさまざまあることでしょう。
私自身、ケガを看る仕事をしていて、スポーツイベント等での救護の仕事をしたことがあります。
また、子どもを持つ親でもあります。
運動会やスポーツ現場で、ケガはない方がいいに決まっています。
子どもに何かあったら、本人も親も、先生方もとてもつらい思いをします。
それでも、「危険があるから…」「クレームがくるから…」と、
かつて自分が少年だったころ、盛り上がった花形種目が次々なくなっていくのは、
やっぱり寂しい。
そんなふうに思うのは、ただのノスタルジーでしょうか。
運動会に限ったことではなく、
スポーツは「楽しい」ものであって欲しい、と私は思います。
子どもから大人、シニアの方まで、身体を動かすことは、本来楽しいんです。
でも、どんな運動にも、ケガのリスクはあります。
リスクを分かったうえで、予防のために何ができるか考え実践し、
万が一、ケガが生じたら迅速に対処する準備が必要です。
子どもの頃から、ケガを防げるような身体の使い方を学べるといいですよね。
参加する(特に運動不足な大人の)方は、十分な身体の準備ができると、安心です。
私のような医療者側としては、迅速に対応できる知識と技術研鑽が必要です。
当院では、スポーツを楽しみたい、もっと動きたい、という方も多く通っています。
単に痛みをとるだけでなく、患者さんの願いに近づけるよう、
よりよい身体の使い方、動き方のアドバイスをさせていただいております。
スポーツを楽しく継続できることが、さらに健康増進や人生の生きがい向上につながることでしょう。
時代とともに、形は変わっていくにしても、
誰かがヒーローになれたり、応援したりされたり、
みんなにとって楽しい運動会がこれからも続くといいなあ、と思います。
そして、スポーツを楽しみたい方々の支えであり続けたいと思っています。
キロテープって??
『しま接骨院Blog』にお越しいただきありがとうございます!
『骨で立つ!身体改革』 しま接骨院の島田祐輔です。
本日は当院の武器の一つの『KILO TAPE(キロテープ)』についてです。
キロテープはキネシオロジーテープの一種です。
スポーツする時やケガの時に貼る茶色の伸びるテープの事ですよぉ(/・ω・)/
キネシオロジーテープは、約30年の歴史があるテープで、テープを関節に巻くのではなく、
皮膚にテープを『貼る』ことで、様々な効果が得られます。
スポーツテープは、関節の保護や安静を目的に使用され、基本的には、人の体にテープを『巻く』
ことで関節などを固定します。
と、キネシオロジーテープとスポーツテープと違いはありますが、
当院ではキロテープで『貼る』事も『巻く』事もしています(*‘∀‘)
一般的な茶色いテープは貼った時はいいものの、汗や水にすごく弱いし、すぐに剥がれるし、そして痒くなる。。。
素材は95%のコットン(綿)、5%のレーヨンで作られています。
綿製品は身体に良い!
ってイメージがありますが『水に弱い』『耐久性が低い』という欠点があります。
水に弱い→不快感→乾かない→痒くなる
耐久性が弱い→ボロボロになる→痒くなる
皮膚が強い人でも何日も貼っていると痒くなります。
皮膚が弱い人はスグに痒くなります( ゚Д゚)
しかし!
当院で扱っている『キロテープ』はこれまでのキネシオロジーテープのイメージを覆します。
何が違うかって?
①生地が違くて、マイクロファイバーの生地を使っています。
しかも日本製のマイクロファイバー
②圧倒的に水に強い
キロテープを貼ってお風呂に入っても大丈夫!
あがった瞬間に乾きます。
水中でも使えます!
③耐久性が高い
④通気性に優れているため、かぶれにくい
当院では治療効果を持続させるため、次回来院まで良い状態にしておきたいためテーピングをしています。
『キロテープ』が欠かせないのです!
また、疼痛、神経、アライメントなど、多様なアプローチが『キロテープ』で出来ます。
患者さんの身体の状態を聞き、姿勢を検査し、痛みの原因を細かく調べ、最適な治療を提案します。
そして、今後痛まない身体作りをサポートいたします。
しま接骨院は治療だけで終わらない治療院です!
しま院長、取材を受ける…
『しま接骨院Blog』にお越しいただきありがとうございます!
『骨で立つ!身体改革』 しま接骨院の島田祐輔です。
先日「リビングライフ」さんの取材を受けました。
タレント・女優の大川成美さんが来てくださいました(*‘∀‘) おきれいでした~☆
しま接骨院では、患者様の身体のお悩みを根本から改善すべく、
検査・カウンセリングを丁寧に行い、治療しています。
当院の流れを大川成美さんにも体験していただき、記事にしてくださいました!
詳しくはコチラをごらんください!カミカミ動画もあります…(;^ω^)