新着情報

2019.09.02

9月のお知らせ

9月のお知らせです。

9月16日(月・祝日) 特別営業いたします。

9月21日(土) 12時最終受付

9月24日(火) 休診
※22日(日)~24日(火)連休になります。

よろしくお願いいたします。

 

2019.08.29

朝日テレビカルチャー 藤枝スクールにて

10/16より
『姿勢で不調改善!プライマリーウォーキングⓇ3カ月コース』
朝日テレビカルチャー 藤枝スクールにて開講することになりました。

当院で行っている、立ち方、歩き方の教室になります。

立ち方・歩き方、身体の使い方を変えて、
人生をもっと楽しくすこやかに過ごせるようにお伝えしていきます!

ここから受講できます。
https://www.satv-c.co.jp/fujieda/course/6519/

藤枝スクールですのでちょっと遠いですが…
いつかは静岡スクール(新静岡セノバ)で開きたいな…近いから!笑

当院でも引き続き治療の中で、立ち方、歩き方や身体の使い方をお伝えしていきます。
なにか気になることがあれば何でも聞いて下さい!

あらゆる手技治療はもちろん、最新の治療機器を備え、トレーニングも指導でき、
『あそこに行けば何でも相談できる!』と思っていただけるように努めております。

常に包括的に身体全体を診て、最適なアプローチをご提案し、みなさまに何でも相談していただけて、
いつも頼りにしていただける『かかりつけ治療院』であり『専属トレーナー』を目指しております。

お一人でも多くの方のお力になれますよう、みなさまのご来院を心からお待ちしております。

2019.08.28

健康情報のホント

歩けることは、健康ですが、
健康のためにやみくもに歩くことは健康ではない(/・ω・)/

歩く事にも順序があるのです!

『一日1万歩以上歩いています』
と言って膝や股関節、腰を痛めてくる人がよくいます。。。

健康情報番組や健康雑誌などの影響で、
『歩くこと=健康』

『歩かないと筋力低下して歩けなくなる』

『歩かないと膝痛や腰痛の原因になる』

など。。。

 

違います(;’∀’)
立ち方、歩き方が悪いから、身体の使い方が悪いから、膝や腰が痛くなるのです!!

悪い歩き方→『高校球児のように膝、腿を上げて行進歩行』

悪い姿勢→『背筋をピンと伸ばし胸を張り、顎を引く』

いままで当たり前だった常識が、
実は間違っていたのです!

昔は『運動中は水を飲むな』と言っていましたよね。
今は率先して水を飲みましょう!に変わっていますし…

昔は『手術をしたら安静に…』『痛かったら安静に…』と言っていましたよね。
今は手術後、すぐに動かされますし、『痛くても使える範囲で動きなさい』と言われます。

健康番組の情報や今まで良いと思ってた常識が正しいわけでないのです(/・ω・)/

※ 膝を上げないで、踵がお尻に着くようになっています!
※ 速く走る為、姿勢を倒しているので、膝が上がっているように見えるだけ!

※ 右の図…いわゆる『気をつけ』の姿勢です。筋肉を使いすぎています。。。
これでは疲れます。

※ 左の図…骨で立ててる状態です。
これなら筋肉を使いすぎないので楽に立てます。

しま接骨院では、良い身体の使い方をお伝えいたします!!

2019.08.27

40〜50代の約8割が気にするぽっこりお腹に、すぐできる3つの対策

ぽっこりお腹になる3つの理由

40〜50代になると加齢によって代謝が低下し、脂肪がつきやすくなります。その一方で、体力が徐々に落ちるため、つい階段よりもエレベーターを使ってしまうなど、運動量は減るのです。また、年齢とともに社会的な地位が上がれば、デスクワークの時間が長くなって身体を動かす時間はますます減ってきます。それなのに『食事の量は若いころと同じ』では、内臓脂肪がたまるのは当然です。

実は減らしやすい「内臓脂肪」

内臓脂肪は、文字通り内臓のまわりについた脂肪のこと。内臓脂肪が多いと見た目の問題はもちろんですが、糖尿病や脳・心臓・血管の病気などになりやすいため、注意が必要です。ちなみに50代男性では3人に1人が内臓脂肪の面積が100㎠以上の要注意レベルとなっています。
でも、「お腹の脂肪はどうしようもない」とあきらめてはダメ。実は内臓脂肪は、皮膚の下にたるんとつく皮下脂肪よりもずっと減らしやすいのです。毎日ちょっとしたチャレンジを続ければ、若いころのようなすっきりお腹を意外に簡単に取り戻せるかも?

3つの小さなチャレンジでぽっこりお腹を撃退!

ハードな運動や厳しい食事制限をしても、長続きしません。これまでの生活習慣を“ちょこっと”変える3つのチャレンジを続ければ、お腹まわりの脂肪を無理なく減らせるはずです。

  1. 1 食事を“ちょい抜き”

    体重を1kg減らすと、お腹まわりがおよそ1cm小さくなります。1kg減量するためには約7000kcal、1か月間で計算すると毎日約230kcal分(=ご飯1膳分)のエネルギー摂取量を控えるのが目安。ふだんよく飲食するものを次のように置き換えるだけでも効果があります。

    【ふだんとりがちな飲食物 ⇒ 置き換え飲食物】
    砂糖入りコーヒー ⇒ 無糖ドリンク
    エナジードリンク ⇒ ハーブティー
    大ライス ⇒ 小ライス
    ビール中ジョッキ ⇒ 小ジョッキ

    糖質が多く、栄養バランスの偏った飲食物にも要注意。夏は次のようなものをとり過ぎないように気をつけましょう。

    【夏にとり過ぎがちな飲食物】
    そうめん
    加糖炭酸飲料
    清涼飲料水
    アイスクリーム
    フルーツ

  2. 2 運動の“ちょい足し”

    ウォーキングやジョギング、水泳などの有酸素運動やラジオ体操などを30分間、週2回ほどとり入れましょう。モチベーションを維持するためには家族、とくに妻からの励ましが大切。歩数や消費エネルギーをカウントできるアプリやスマートウォッチなどのデバイスも活用しましょう。

  3. 3 茶カテキンを“ちょい足し”

    緑茶に含まれる茶カテキンは、続けて摂取することで脂肪の分解や消費を促進し、脂肪の代謝量が向上することがわかっています。1日あたり583mgをとり続けたところ、12週間後には内臓脂肪の面積が9.5%減ったというデータも。食事のときや水分補給に、茶カテキン入りのドリンクをプラスしてみましょう。

    参考サイト:ウェル・ラボ

2019.08.25

オスグッド病について

一般的には『オスグッド』といいますが、
オスグッド・シュラッター病(オスグッド・シュラッター症候群)と言います。

サッカーバスケットボールなどのスポーツをする小学生中学生高校生に多く見られる、
脛骨が出っ張って痛むという骨軟骨炎である。


「成長痛ですね」「成長期のスポーツ障害ですね」「成長期の骨端症です」などとお医者さんに言われたことはありませんか?
お子様の診察の時に聞いたことのあるフレーズ。。。
成長痛って言われたらモヤモヤ感はあるものの何かしら納得する自分がいて……という思いの方が多いでしょう。

でも待って!
例えば、同じ体格で同じ練習をしているサッカー少年・少女達が全員痛くなるか。。。
同じ体格で同じ練習をしているバスケット少年・少女達が全員痛くなるか。。。

なりませんよね(/・ω・)/

しかも!
骨が出っ張っていても痛くない人もいますし。。。

では、何でオスグット病が起きるのか

オスグット病を起こす身体の使い方をしているからです。

体育館を走っているとき、キュッ!キュッ!キュッ!って音が鳴っていませんか?

グランドを走っているとき、ザッ!ザッ!ザッ!って音が鳴っていませんか?

ブレーキをかけながら走っていませんか?

治療法としては、まず、安静にすることが第一である。
完全にスポーツなどを中止し休養を取ることである。

必要なのは、
身体の動き方、使い方を変えること。

他の病院や接骨院、整骨院で良くならない方は、
ぜひ一度ご相談ください(*’ω’*)

2019.08.14

夏休みは太りやすい!?

お盆休みも折り返しになってきましたね。
この時期は、美味しいお食事やお酒を楽しんだり、旅行先で外食を楽しんだりという方も多いのではないでしょうか。
とはいえ、好きなものを好きなだけ食べていては、お盆明けに自分の姿にショックを受けてしまうかもしれません。

◎胃に熱がこもると食欲がます!?
そもそも、なぜ食べ過ぎてしまうのでしょうか? 
薬膳のベースになっている中医学(中国伝統医学)では、「胃熱(いねつ)」が原因だとされています。
みなさんは、「お腹がいっぱいなはずなのに、なんだかもう少し食べたいな」という状態になったことはないでしょうか。
実は、胃に負担がかかるような食事をつづけることで、
胃腸の消化が追いつかなくなってオーバーヒート状態になると、胃に熱がこもり食欲が止まらなくなってしまうのです。
その原因には、揚げ物や辛い物の食べ過ぎ、夜遅い時間の食事などが挙げられます。
お盆時期は、親戚が集まる機会や友人同士の飲み会の回数も多くなると思います。
なので、胃熱が起こる可能性が普段よりも高くなるので要注意です。
食べ過ぎ防止をサポートしてくれる食材をとり入れながら、お酒やごちそうを楽しみましょう。

◎食べ過ぎを防ぐ食材リスト
スイカ
食べ過ぎを抑えながら身体に必要なうるおいを与えてくれる働きが期待できます。

キウイフルーツ
食べ過ぎ防止のほかに、胃痛やむくみ改善にも効果が期待できるフルーツです。
胃の調子が良くない、お酒を飲むとむくみやすいという方には特におすすめです。
お腹がすいたら、お菓子代わりにも。

セロリ
“食べるアロマテラピー”といわれるほど気持ちを安定させてくれる働きがあります。
さらには、食べ過ぎを抑えながら、
むくみを軽減してくれる効果も期待できます。

トマト
胃の調子を整えてくれる働きがあります。
つい食べ過ぎてしまい、胃の調子が悪いという時に最適な食材です。

豆腐
肌トラブルにも良いとされているので、食べ過ぎによって起こる肌荒れ防止にもなります。

当院では、あらゆる手技治療はもちろん、最新の治療機器を備え、トレーニングも指導でき、
『あそこに行けば何でも相談できる!』と思っていただけるように努めております。

常に包括的に身体全体を診て、最適なアプローチをご提案し、みなさまに何でも相談していただけて、
いつも頼りにしていただける『かかりつけ治療院』であり『専属トレーナー』を目指しております。

お一人でも多くの方のお力になれますよう、みなさまのご来院を心からお待ちしております。


参考資料:つやっときらめく美をプラス より

2019.08.09

「問題なし」でもしっかりとチェック!健康診断結果の正しい見方とは?

年に一度、会社や自治体の健康診断、人間ドックを受けているという人は多いはず。
でも、届いた結果をちゃんと見ずに、「問題なしだからよかった!」なんてスルーしていませんか??

健康診断の結果は、ライフスタイルに応じて経年変化に注目
女性は、家族や仕事を優先して「問題なければOK」と自分の健康をおろそかにしてしまいがち。
でも、更年期の前後になると急に「中性脂肪が多い!」「もしかして高血圧!?」など、健康トラブルを抱える女性が増えてきます。

実はそのトラブルのタネ、30代のころから芽生えていたのかも? 
それをいち早く知るために役立つのが健康診断です。
「結果は正常範囲内だけど、この数値が年々、高くなってきている」など、数値の変化までしっかりチェックを。
それが、今の身体を守り、将来のトラブルの芽をつむことにつながります。

健康診断で検査する項目はどれも重要。
「ここだけ見ればOK」というものではありませんが、
ライフスタイルやこれからの生活設計に応じて、とくに注目するとよい項目がこちら。

健康診断のチェックポイント

ダイエット中

BMIで実際に太っているかどうかを確認。貧血にも注意します。
□ 身体計測の「BMI」(身長と体重から、肥満指数がわかる)
□ 血液検査の「赤血球数」「ヘモグロビン」「ヘマトクリット」(いずれも貧血の診断に用いられる)

妊娠、出産を計画している

妊娠すると高血圧や高血糖になる場合があるので、事前に異常がないかを確認。また、貧血にも注意。
□ 血圧測定の「血圧」
□ 血液検査の「血糖」
□ 血液検査の「赤血球数」「ヘモグロビン」「ヘマトクリット」(いずれも貧血の診断に用いられる)

甘いものがやめられない

体重や腹囲が増えてきたら要注意。やせ型でも、血糖や中性脂肪が変化する場合も。
□ 身体計測の「体重」「腹囲」
□ 血液検査の「血糖」「中性脂肪」

お酒がやめられない

アルコールをとり過ぎると、血糖や中性脂肪が増えたり、肝臓や膵臓の機能に影響したりします。
□ 血液検査の「血糖」「中性脂肪」
□ 血液検査の「AST/ALT」「γ-GT(γ-GTP)」「ビリルビン」(いずれも肝臓の働きを示す)
□ 血液検査の「血清膵アミラーゼ」(膵臓の働きを示す)

ストレスがたまっている

ストレスによって感覚器がダメージを受け、視力や聴力に変化がでることがあります。ストレスを解消するために食べ過ぎてしまうことも。
□ 身体計測の「体重」
□ 眼科検査の「視力」
□ 聴力検査の「聴力」
□ 血液検査の「中性脂肪」「総コレステロール」「LDL-コレステロール」

睡眠不足

睡眠不足で血圧や体重が変動します。また、起きている時間が長くなるため、目の疲れで一時的に視力が低下することも。
□ 身体計測の「体重」
□ 血圧測定の「血圧」
□ 眼科検査の「視力」

夜遅くに食事をする

寝るまでにエネルギーが消費しきれないと、余ったエネルギーが血中の中性脂肪やLDL-コレステロール値に変わりやすい。また、BMIや体重、腹囲が増える。
□ 身体計測の「BMI」「体重」「腹囲」
□ 血液検査の「中性脂肪」「総コレステロール」「LDL-コレステロール」

運動不足

血液中の余分な脂質を取り除いてくれるHDL-コレステロールは、運動すると増え、運動不足によって低下することがわかっています。
□ 身体計測の「BMI」「体重」「腹囲」
□ 血圧測定の「血圧」
□ 血液検査の「HDL-コレステロール」

 

当院では、あらゆる手技治療はもちろん、最新の治療機器を備え、トレーニングも指導でき、
「あそこに行けば何でも相談できる!」と思っていただけるように努めております。

常に包括的に身体全体を診て、最適なアプローチをご提案し、みなさまに何でも相談していただけて、
いつも頼りにしていただける「かかりつけ治療院」であり「専属トレーナー」を目指しております。

お一人でも多くの方のお力になれますよう、みなさまのご来院を心からお待ちしております。

2019.08.08

その行動、自律神経に負担大! その⑨

『朝は大音量の目覚ましで起きる…』

遅くまで夜更かしを重ね、翌朝はギリギリまで寝てスマホのアラーム音にビックリして跳び起きる…
そんな生活スタイルはこの際見直すべき。
突如大きな音が耳元で鳴り響くのは、生き物にとっては身に危険が迫ったサイン。
反射的に攻撃に備える交感神経がオンになり、心拍と血圧が急激に跳ね上がり、朝っぱらから自律神経に悪影響を及ぼします。

夜更しせず早めに寝て、アラームに頼らず周囲が明るくなるタイミングで自然に起きるのが理想です。
朝日が差し込んで明るさが感じられるように、あらかじめカーテンやブラインドを少し開けましょう。
決めた時間に確実に起きるには、光で起こす目覚まし時計を活用する方法も!

2019.08.02

その行動、自律神経に負担大! その⑧

『スタミナ食とビールで夏を乗り切る…』

古代エジプトでピラミッドを作った労働者は元気になる為にニンニクや玉ねぎを食べて、ビールを飲んでいた。
夏バテしそうになると、現代人もニンニクや玉ねぎを使ったスタミナ料理やビールが欲しくなるが、それでは夏バテは解決しない。

夏バテは、高温多湿に適応するために働き詰めの自律神経がダウンする現象。スタミナ料理では解消しない。
度を超す飲酒は自律神経の疲れを倍増させる。アルコールは脳内に入り、自律神経の中枢に直で打撃を与える。
利尿作用もあり、脱水すると自律神経の負担が増える。
適量飲むなら梅酒かレモンサワーがお勧めです。
いずれもクエン酸を含み、細胞のエネルギー代謝を助けて疲労を防ぐ。

2019.08.01

その行動、自律神経に負担大! その⑦

『仕事のストレスをトレーニングで発散…』

カラダを動かして汗をかくと爽快で気持ち良い。
で疲れたらジムに寄って筋トレや有酸素運動に励んで発散するという前向きなタイプも少なくない。
立派な心掛けですが、過度な運動は自律神経にはマイナス。

強度に応じて心拍を調節し、上がった体温を下げて、血液循環を最適化するのは、自律神経のなせる業。
仕事でヘトヘトなのに、ハードな運動に励みすぎると自律神経の困憊は極まる。
それでも運動したくなるのは、辛さに耐えた達成感がハンパないため。。。
達成感で疲れたという感覚=疲労感がマスキングされると、
‟疲労感なき疲労”が溜まる一方である。
運動時は強度と時間で適度にコントロールせよ!!

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