しま接骨院ブログ

2019.08.08

その行動、自律神経に負担大! その⑨

『朝は大音量の目覚ましで起きる…』

遅くまで夜更かしを重ね、翌朝はギリギリまで寝てスマホのアラーム音にビックリして跳び起きる…
そんな生活スタイルはこの際見直すべき。
突如大きな音が耳元で鳴り響くのは、生き物にとっては身に危険が迫ったサイン。
反射的に攻撃に備える交感神経がオンになり、心拍と血圧が急激に跳ね上がり、朝っぱらから自律神経に悪影響を及ぼします。

夜更しせず早めに寝て、アラームに頼らず周囲が明るくなるタイミングで自然に起きるのが理想です。
朝日が差し込んで明るさが感じられるように、あらかじめカーテンやブラインドを少し開けましょう。
決めた時間に確実に起きるには、光で起こす目覚まし時計を活用する方法も!