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『骨で立つ!身体改革』 しま接骨院の島田祐輔です。
今回は正しい座り方についてお話します。
日本人は世界一座り過ぎている。
早稲田大学スポーツ科学学術院の岡浩一朗教授によると、
「40~64歳の日本人を対象に調査したところ、1日の平均的な総座位時間は8〜9時間だった」そうです。
研究が進み、座りすぎは肥満や糖尿病に限らず、高血圧症や心筋梗塞、脳梗塞、がんなどの病気も誘発し、
死亡リスクを上げることが明らかになった。と…
また、むくみに悩まされている人もたくさんいます。
① 1時間に3分ほど歩く
② 足を冷やさないこと
しま接骨院では患者さんにこの2つをまずお伝えします。
その次に座り方をお伝えします。
イスに座るときに太ももの裏側を圧迫しないようにします。
座面と太ももの間に隙間を作ってください。
イスの座面を低くするか、足を置く位置を高くする踏み台を使って隙間を作ります。
長時間座る=むくみではないのです。
座り方にも問題があったのです。
しま接骨院では、問診、検査を重要視しています。
まず患者さんの身体の状態を聞き、姿勢を検査し、痛みの原因を細かく調べ、最適な治療を提案いたします。
そして、今後痛まない身体作りをサポートいたします。
しま接骨院は治療だけで終わらない治療院です。