しま接骨院ブログ

2019.09.17

肩こりと僧帽筋の関係

いつも、しま接骨院Blogにお越しいただきありがとうございます。

今日のテーマは

『肩こりと僧帽筋の関係』

僧帽筋がおかしい時は、
以下の栄養素が必要になってきます。

・ビタミンA

・ビタミンB

・カルシウム

・水分(水分って大事です) 

上部僧帽筋を改善すると

・目の障害、特に斜視

・難聴

・耳鳴り

・めまい

・顔面神経痛

・目の疲れ

が改善される(効果がある)時もあるんです!

逆を言えば上記の疾患がある場合
上部僧帽筋が何かしらおかしくなっているという事です!

なので肩こりを見つけただけでも
考えることが沢山あるっていう事です! 

さらに!

この夏終わりの秋に向けて脱水になっていると
上部僧帽筋は緊張します。

水を飲んで、
20分後に触ってみてください!

柔らかくなります(笑)

 

そして、
上部僧帽筋の拮抗筋は広背筋です。

実は慢性の肩こりの原因が、
広背筋にある方がとても多いのです。 

栄養バランスも見直しながら、
懸垂&ぶら下がり健康器で
肩こりは少し改善されるかと…
 

また、プチ情報として…

驚いて「ギョッとする反応」をすると、
上部僧帽筋に頭を後ろに引っ張られ
肩が持ち上げられますよね?

これは何をしているかと言うと、
本能的に延髄を(心拍と呼吸)保護しようとするから
この動きになるそうです。

延髄への直接打撃は
死んでしまうので生存本能です。

何を言いたいかって言いますと、
いつも怯えている人は、
この領域がいつも緊張しまくっているということです。

精神を鍛えることも
肩こり解消に繋がってくるんです。

好き勝手やってる社長達に
肩こりなどがないのはそう言う事ですね(笑)

 

当院では、あらゆる手技治療はもちろん、最新の治療機器を備え、トレーニングも指導でき、
『あそこに行けば何でも相談できる!』と思っていただけるように努めております。

常に包括的に身体全体を診て、最適なアプローチをご提案し、みなさまに何でも相談していただけて、
いつも頼りにしていただける『かかりつけ治療院』であり『専属トレーナー』を目指しております。

お一人でも多くの方のお力になれますよう、みなさまのご来院を心からお待ちしております。