歩けることは、健康ですが、
健康のためにやみくもに歩くことは健康ではない(/・ω・)/
歩く事にも順序があるのです!
『一日1万歩以上歩いています』
と言って膝や股関節、腰を痛めてくる人がよくいます。。。
健康情報番組や健康雑誌などの影響で、
『歩くこと=健康』
『歩かないと筋力低下して歩けなくなる』
『歩かないと膝痛や腰痛の原因になる』
など。。。
違います(;’∀’)
立ち方、歩き方が悪いから、身体の使い方が悪いから、膝や腰が痛くなるのです!!
悪い歩き方→『高校球児のように膝、腿を上げて行進歩行』
悪い姿勢→『背筋をピンと伸ばし胸を張り、顎を引く』
いままで当たり前だった常識が、
実は間違っていたのです!
昔は『運動中は水を飲むな』と言っていましたよね。
今は率先して水を飲みましょう!に変わっていますし…
昔は『手術をしたら安静に…』『痛かったら安静に…』と言っていましたよね。
今は手術後、すぐに動かされますし、『痛くても使える範囲で動きなさい』と言われます。
健康番組の情報や今まで良いと思ってた常識が正しいわけでないのです(/・ω・)/
※ 膝を上げないで、踵がお尻に着くようになっています!
※ 速く走る為、姿勢を倒しているので、膝が上がっているように見えるだけ!
※ 右の図…いわゆる『気をつけ』の姿勢です。筋肉を使いすぎています。。。
これでは疲れます。
※ 左の図…骨で立ててる状態です。
これなら筋肉を使いすぎないので楽に立てます。
しま接骨院では、良い身体の使い方をお伝えいたします!!