『仕事のストレスをトレーニングで発散…』
カラダを動かして汗をかくと爽快で気持ち良い。
で疲れたらジムに寄って筋トレや有酸素運動に励んで発散するという前向きなタイプも少なくない。
立派な心掛けですが、過度な運動は自律神経にはマイナス。
強度に応じて心拍を調節し、上がった体温を下げて、血液循環を最適化するのは、自律神経のなせる業。
仕事でヘトヘトなのに、ハードな運動に励みすぎると自律神経の困憊は極まる。
それでも運動したくなるのは、辛さに耐えた達成感がハンパないため。。。
達成感で疲れたという感覚=疲労感がマスキングされると、
‟疲労感なき疲労”が溜まる一方である。
運動時は強度と時間で適度にコントロールせよ!!